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小中学校の休校措置

DSC05280いよいよ学校も休校し、武漢ウィルスに対抗するようです。いろいろ失敗とは言われますが、ダイヤモンドプリンス号の隔離策も学校休校策もやるべきことをやったと言うことでは問題はないです。たしかに3500名と言う巨大客船ですが、一人であろうと多人数であろうと、市中に出すわけにはいかないと言うのが、今回のウィルスの防御策です。素人ですが、専門家もだれか指揮しているかわからないので、勝手にウイルス対策をまとめますが、一つは入国の制限いわゆる水ぎわ作戦です。二つ目は隔離作戦、今回の様に船舶や施設のでの閉鎖です、三番目は公衆衛生の万全化、すなわち病院診療所を中心として看護施設や学校や公共施設での衛生管理の徹底指導です。四番目はこれは最終作戦で、特効薬の開発です。
今回のウィルスの結局対処用の医薬品を開発すれば終わります。ただし一年かかると言われていますので、それまで既存の医薬品でどれだけ対応できるかですし、何よりも特効薬の開発に全力を上げることが肝心です。もう一つゆえば原因の究明、なぜ突然中国軍の病理研究所付近から発生し、極めてステレス性が高いように遺伝子操作されたウィルスが拡散した理由を国際社会は追及しなければなりません。もちろんWHOは中国共産党の支配下ですから追及はしないでしょうから。さて、空港等での防疫は事実上失敗し、日本各地にウィルスが拡散しています、市川市のスポーツセンターでもおそらく一人の人間からウィルスがまき散らされ、いずれ千葉へも侵入される可能性があります。次の隔離作戦ですが、一斉に学校を閉鎖するのは仕方がないでしょう、ただし、多くのまだ侵入されていない市町村をそれほど長く閉鎖する必要はないと思います。一週間程度の様子を見て順次患者が見つからなければ開放すべきで、問題は患者や保菌者が見つかったところは当面は閉鎖をしなければならないでしょう。いずれも閉鎖を中止するかは自治体や学校の判断です。はっきり言って閉鎖を続ければ経済活動が停止し、国民の生活が成り立たなくなります。特に日々の賃金で暮らしている我々にとっては死活問題です。香港では市民に補助金を出しましたが、失業対策同様生活費を負担しなければなりません。そして一方市民の公衆衛生をより一層の衆知が必要ですが、問題は自覚していない保菌者がバラまいている可能性があるので注意が必要です。基本的に外気が循環するところではウィルスは生存できません、つまり保菌者さえ早期に発見し隔離することが公衆衛生上の重要なポイントになります。それには適せつな場所で保菌検査をできるようにするのが私的には一番望んでいるのですが。
致死率約2%、特に80歳以上の方の危険性が高いようです。昔の様に何万人の死者が出ることは日本では考えられませんが、これによる影響は計り知れないものがあり、経済や景気に大打撃を受けることになると、日本自体の衰退に直結します。こういうことはまず、医療関係者から政府にアドバイスをした方がいいかもしれませんね、私ではなくて。ただし、憲法学者のような暗黒時代の生き残りのような人々は死んでも直らないでしょう。

内山家政婦看護師紹介所

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