いつの間にかクリスマスも終わり、もうすぐお正月。今年のニュースもたくさんありましたが、千葉県にとっては台風被害がトップでしょうか。成田空港では3万人のひとびとが交通機関がなくなり足止めされて路頭に迷いました。その間、森田健作は散髪に行ったり、ラジオ収録で忙しかったそうです。自宅周辺をお忍びで視察したといいますが、成田は見なかったのでしょうか、即刻知事を止めるべきです。これを言わない県議会議員も問題でしょう。税金の無駄遣いは結局、こういう知事とか議員への報酬給与そのものが無駄だと言う証拠です。
同様に、韓国に関する様々な支出も無駄と言うことです。賠償と言うことで何兆円も支払った上に、韓国裁判所は日韓の合意は法律の根拠がないと却下されました。外交交渉は始めから法律などどこにもありません、つまり外交で合意したこと守るのはそれぞれの政府の役目であり、必要ならばそれぞれの国で法律を制定すればいいだけのことです、もし法律がなくて無効であるなら、その国の内政で処置するだけの問題です。まして金の授受だけですから受け取れば終わりであり、法律など必要はありません。逆に賠償が決まっても履行しないなら、法律抜きで賠償の履行を請求する国のはずです。さて、こういう事実を日本の人権団体はなぜ黙っているのか極めておかしいと思います。日本人が反対にこういう韓国を非難すれば、それに輪をかける勢いでレイシストと叫ぶ日本の人権団体に多くの日本人が疑問を感じているのがわからないのでしょうか。人権団体のダブルスタンダード、自分の都合のいい時だけ人権を持ち出し、相手の言論の自由や表現の自由を認めないという極めて人権無視が今の人権団体としか思えません。
中国の軍拡が止まりません、日本の野党は自衛隊のアラビア海派遣に断固反対していますが、日本の生命線であるタンカー輸送路を守る自衛隊を非難して、尖閣諸島琉球列島を侵略の視野にいれて毎日領土侵犯をする行為に対しては黙ったままです。これがダブルスタンダード。もし平和主義であるなら中国の侵略行為、覇権主義に断固反対し、チベット、ウイグル、香港の人権無視を糾弾すべきでしょう。結局彼らは安倍政権打倒が目的であり、それは反日主義者が人権と言う怪しい言葉を使って詐術しているということです。違うというなら連絡ください。
さて、問題は人権主義者よりも中国の軍拡です。これは世界の脅威ですが、ミサイル、軍艦建造、サイバー攻撃等々、すでに世界の安定に混乱に貶めています。オバマの猿は見事に騙されましたが、トランプは騙されないようです。しかし、本当の問題は、中国が世界の思想を中国共産党の御都合に合わせて書き換えようとしているということです。また、中国共産党に逆らう者はNBSの試合を中継させなかったり様々な妨害をして金を止めることで圧力をかけます。資金を出してくれる中国の意図のままに宣伝をするわけです。逆らえばノルウエイのように国ごと貿易の妨害されします。その挙句に中国共産党の意のままに世界の歴史や思想が書き換えられ、中国共産党のみが正義で、それ以外は認めない、すなわち生存を許さないという世界ができあがります。すでに思想統制に中国は入っており、さまざまなことろで金や人を使い、世界中で工作がなされています。アイアールで秋元という国会議員も中国の手先として使われたわけです。中国には人権がありません、そういうことを無視して日本の言論の自由を妨害する日本の市民グループや人権団体もその裏には中国の影が見え隠れしており、来年の日本が韓国のように中国に取り込まれないように祈るばかりです。ちなみに、台湾の総選挙では中国共産党からの宣伝だけでなく、ネットなどによる選挙への大衆操作活動が顕著だそうですが、最大の要点は、中国第一ではなく、何が人権であり、何が公正であり、何が自由であるかを人類の人権としてきちんと理論付けないと、中国の理論武装の支配下にされると言うことです。その方が単に軍備の増強よりも怖いと思います。