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憲法第9条は土下座外交である

225今年は地球規模の異常気象で大災害が多発しました。それと人権問題がようやく国際的な問題として提起され、香港とウイグル族の中国による人権侵害についてアメリカの法律が作られています。日本の人権は国内の反日活動家により逐一国際的な非難を浴びせらられますが、中国はだれも見て見ぬふりをしてきました。日本も一言も言いませんし、逆にささいなことでも土下座外交でひたすら謝罪のオンパレードでした。これもあれも結局憲法第9条で日本が悪いからという洗脳をされているからです。土下座外交の主体は憲法第9条であり、その結果として、ロシアとの北方領土交渉、日米貿易交渉、韓国の様々な誹謗中傷と条約無視、北朝鮮問題、すべての根源は第9条であることを憲法学者はわからないのです。アフガンで医療や農業に多大な貢献をされてきた先生が無慈悲にも射殺されました。恩を仇で返すとはこのことでしょう、結局これも第9条があるから日本が悪いということにされます。憲法9条がある限り、他国に援助するなどというおごった考えは止めるべきであるというのが妥当だと思います。まして韓国と友好を求めるのは可笑しな話です。はっきり言いますが、日本が悪いという証明が憲法第9条であり、日本が悪い国だからどんなことをやっても正しいと言うのが韓国の世論です。ゆえに、何が問題化ははっきりしているわけで、それを失業したくない憲法学者の生活を守るために、アフガンで日本人医師が射殺されることになるわけです。明確です。そもそも、三権分立で行政府の長と国会は別の統治であり、不介入が原則です。裁判所の判決に国会が異論を唱えられないと同じです、しかし、総理大臣の桜を見る会について国会で議論するなどまさに異常であるとしかいいようがありません。問題があれば、国会以外の場で追及するのが筋でしょう。少なくとも国会は憲法改正や各法案を審議すべきであり、みずからの職務を怠って総理大臣の足を引っはるべきではありません。ちなみにこのような傲慢な野党ができたのは、第一次安倍内閣が政権を放棄して、棚ぼた式に野党つまり鳩山内閣が誕生したと言う極めて異常な事態がいまだに尾を引いているのです。
さて、中国に対するアメリカの人権問題法案は中国が強く反発しています。反発するには中国が土下座外交をしない以上当然ですが、しかし、基本的人権についてはひとことも言わずに内政干渉だという主張は、問題をごまかすという意図です。本来適正な人権保護がなされていれば、人権を尊重している主張するのが、実際人権侵害をして多くの香港市民やウイグル族を虐殺しているから必死に内政干渉だと話をそらしているのです。中国が今後どういう出方をするのか、国賓として習なる人物を招待する総理大臣はよく考えてもらいたいものです。大局的にみて私はまず話し合いであるところから招待すること自体はいいのですが、話し合いをするのであれば、当然尖閣やこういう人権問題、環境問題、防疫の問題なども議論すべきで、まして不法に拘留された日本人の即日解放が必要でしょう。カメラを持っていただけで逮捕されるなどまさに人権無視であり、日本では考えられないことですが、野党は決して中国を非難しないというのも、結局中国の支配に組み込まれて、桜を見る会のようなことで総理の足をひっぱるという中国政府の指示なのではないでしょうか。とにかく野党は時間を守ること、約束を守ること、人権を守ることをしっかり肝に銘じてください、勝手な自己主張は国家主権に対する冒とくです。こういう無知無策な野党が理性を持たないから、青少年の読解力が低下するのです、憲法第9条を読解できないから、いつまでも敗戦降伏のままで土下座を続けることになるのです。

内山家政婦看護師紹介所

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