「合意」とは何のだろうかと、疑問に感ずる今日この頃ですが、法律家なら一度合意したことを撤回することはできない、またはしてはならにという意識をもたないといけません。それが契約の全てであり、その合意で進めないと不履行や契約違反に問われるからです。しかし、韓国は違う、ましてや大統領からして一度合意しても、それが決定ではないという、いつものゴールポストの移動、話の蒸し返し、ちゃぶ台返し、嘘も方便、詭弁の嘘つきなどの詐欺まがいの無法社会になります。日本に対するいじめとヘイトではないのでしょうか。ヘイト議員はどう考えますか。さて、合意が無効であるとの文の主張であるなら、協定を破棄してください。これが道理です。できない合意をしたと言うのであれば、当然、破棄して元の戻すというのが相手方への対応でしょう。そしてきっちり支払われた金を返却しなければなりません。大統領が言った以上、完全に元にもどしてから、再交渉すればいいでしょう。日本が乗るとはおもえませんが、道義上、金も返さずに合意破棄は信義誠実に著しく不具合です。
まあ、はるか遠い、イギリスもEUを離脱する方向に向かっています、それも合意なき離脱だと大騒ぎです。内容は事細かくはわかりませんし、当事者も面倒なので、ぶち壊して夜逃げのように分かれるつもりなのかもしれません。まあ、もともとイギリスは大陸とは仲が良くないので、ドイツやフランスと組むのは心情的に嫌だったというのが本当のところとは思います。なぜなら、経済的には残留した方がメリットが大きいことは私でもわかりますから。イギリスに工場を持つ日本企業も困っているとは思いますが。世の中は、契約でできています、ガス・水道も学校も会社も、人間同士なので、すべてに契約がないとサービスは受けられないのです。まあ、家族間では契約などもってくると逆におかしいことにはなりますが。もし、韓国が親である日本に対し、ダダをこねて甘えたいというのが本音であれば、もう甘えは許されません、引きこもろうが独立心を持たせないといけません。それとも日本やアメリカと袂をわかち、北と一緒になりたいのならそれでもいでしょう、しかし、貸した金は返してくださいね。いつまでも甘えはいけませんよ、文さん。なんでも今度はタイ国に行って日本の悪口雑言を告げ口するそうですが、肝心の足もとをどうするのでしょうか。つまり、北と南は常に戦争状態にあるのです、国連軍と北朝鮮の休戦協定は無効にするのでしょうか。そもそもこの協定の無効を韓国だけで決められますかね。話は飛びますが、アメリカはロシアとのミサイル協定を破棄しました、イランとの平和協定も破棄しました、いずれは中国との貿易も破棄するでしょう、、、、なぜ、安倍首相は消費税増税を破棄しないのか不思議でなりません。