終戦記念日も近づき、だんだん戦争の記憶が薄れていくのでしょう。日本人は本当に昔よりも未来志向で生きていく民族だなと感じます。イチローもSMAPも噂くらいになり、一方でゴルフ界やバスケット界で新しい新人が世界に名を上げる時代でしょうか、それが令和であってもおかしくないです。しかし、一方で古代の妄想に浮かれた国もあるようです。それくらい過去にさかぼらないと自分たちの劣等感は収まりがつかないのでしょう。結局、春のベトナムで行われたアメリカ大統領と母親が日本育ちの金さんの首脳会議で、もし両国の話し合いがまとまればそれに乗って一気に南北統合を目指したものが、結果まとまらずに決裂となった後の韓国大統領の演説はみすぼらしいものでした。そして今回その内容が日本との貿易協定破棄のような行動に出ているのです。そして国をあげての日本製品のボイコット、不買運動、かずかずの嫌がらせ、それに呼応した朝日新聞の誤報、まさに断末魔です。
韓国という名前がようやく世界に通じたのはこの頃です、サムソンなどの会社が大きく躍進したのもこの10年、しかし、看板を失い、信用を失えば、一瞬にして地位も財産も失うのがこの世界です。どんな有名グループですら、解散してしまえば個々の名前では売れなくなるのがいい例でしょう。最後には娘まで駆り出して人気回復に躍起になっていますがどうでしょうか、吉本も人気芸人も明日はどうなるか、ましてや嘘や中傷で他者を貶めるような者に未来はないのです。かれらの考えは未来ではなく過去思考そのもであり、古代のロマンに生きるのはいいのですが、大丈夫なのでしょうか。まあ結論を言うと、韓国の未来は北朝鮮です。今の北朝鮮がもう一つできるということに過ぎません。第一かれらは北に服従したい従北思想ですから当然と言えば当然ですが、飢えと寒さしかなく、独裁者によって処刑されるか収容者での重労働がかれらの生きる道です。しかし、そのような半島と向き合う日本は警戒する必要があります。すでに香港は中国と抜き差しならぬ状況です、かれらにはまだ台湾がありますが、朝鮮は日本に流民として侵入し、日本人になりすまし、領土的かつ経済的略奪を行うでしょう、こういう危険性を今のうちから政府の対応を検討すべきでしょう。想定外とか失礼だからではなく、これはヨーロッパが中東からの流民に苦しむところから十分予測できるのです。あまり言いたくは何のですが、とても夏休みをとる余裕は安倍政権にはないと言っておきます。