今日6月16日で那覇の公設市場が建て替えのための取り壊しにかかるそうです。千葉は新駅ビルができて周囲は盛り上がってますが、千葉パルコ後や千葉三越後はさびれた感じが続いています。なんとか景気が回復し、千葉中心部の活気が戻ることを祈ります。今年はチバニアンで本当は世界に名を上げたいところですが、茨城の楡井なる愚者には困ったものです。偽科学者は学界で処置すべき問題であると学者先生方にも忠告します。
忠告するのはテレビの評論家たちも同様です。先日、ホルムズ海峡で日本のタンカーが攻撃されたのですが、テレビの先生方はアメリカがイランがやったように仕組んだとか、イスラエルが攻撃したのだというのですが、なんという無知なのでしょうか。少なくても日本の船舶を狙ったというこということは宣戦布告と同じです、まして安倍総理がイラン訪問中を狙った暴挙です。
はっきり言って録画をみると怪しげな船でタンカーそばで作業している多数の人間がいました。爆発物ですから、回収作業とすれば爆発物の内容をしらなければ危険極まりないので、やすやす持ち去ったことをみれば、攻撃した犯人以外には考えられない。またイラン革命防衛隊を偽装するならわざわざ闇夜にこそこそ作業はしない。これはイラン革命防衛隊以外には考えられない。船自体が外洋性の大型でもないので、ホルムズ海峡のどこからか来たものであることも明らかだ。近くの港からであれば、当然、イランかサウジであるが、タンカーを狙うのは産油国イランでは考えられない。まして、サウジがあのような組織だった訓練された者たちを使う必要もない。すなわちテロでもなく、海賊でもないのは、国際的に孤立している国家が世界に対する脅しをするためのものである。もちろん、イラン最高首脳部の承認でなされたものであり、一部の跳ね上がりが起こしたものでもない。なぜなら、先々週も同様な攻撃を複数の船舶で行っているからだ。もしイラン最高首脳部がこれに異を唱えれば、今回の攻撃はないはずだ。連続して攻撃をさせる、もちろん攻撃を成功させたのは軍事専門家集団が関与しなければ達成できない。素人軍団とか単なるテロ集団では海洋攻撃はできるものではない。まあ私が犯人を特定しても意味がないが、少なくとも日本のテレビ解説者は勉強をしなければテレビに出てはならないと思う。
話は違うのだが、イランも中国も朝鮮も第二次世界大戦に参加していない。日本の特攻攻撃ですらアメリカの攻撃を止めることができなかったことを理解した方がよい。沖縄のデニー知事もいいかげん中国の方を持つのは止めたほうが良い。尖閣に侵入してくる中国軍艦にはないも抗議せず、石垣島の漁民の漁業を中断させるような知事は日本の知事ではない。これは沖縄の二つの新聞社が反日記事を垂れ流しているという最も悪質な情報操作があるということだが、これは情報のテロである。朝日新聞の沖縄版に近い内容の二誌の内容は事実を逸脱し、日本人でありながら反日活動をさせる狂気である。もともと琉球王朝は住民の権利をほとんど認めていなかった、瓦葺の家に住めるようななったのは明治政府からである。いずれにしても世界に列する大国になるには日本と沖縄が一体となる以外には道はなかったというのが現実なのだ。長年親しみのあった牧志第一公設市場無くなるのは惜しいが、早く新しい市場も期待して待っています。