「戦争」という言葉だけで恐怖を感ずる人は多い。日本国内は平和以外の何物でもないが、実は一歩海外に出ればその恐怖の戦争は正に身の回りのできごとにすぎないのです。日本以外の世界では戦争でなくてもテロ、破壊暴動、侵略は日常茶飯であり、戦争について語らずして問題解決できない状況です。日本国内だって、日本の領土である北方領土に大規模なロシア軍基地があるのを政府やマスコミは言いません。これだって日本国憲法違反じゃないですか。一歩領土、領海を出れば敵の軍隊がいつ進行してくるかわからないのに、国内のエセ知識人は今も国境周辺でまもりを固めている人々の対して問題解決も外交努力もせず、いたずらに憲法改正を頑なに拒否する意味がわりません。なんでも亀井静カとか山岡賢ズとかが叙勲するらしいですが、彼らは本当に日本ために何かしたのでしょうか。結局民主党は中国に媚を売るだけで、子供手当と高速道路無償化と言う公約も果たさず、東北大震災すらなんの対応もできずに被害を拡大させた張本人たちが国から大勲章されるとはいかがなものか。こういうことは、たとえ大事故を起こし何人も殺そうが、上級国民は無罪放免という変なことにつながっています。よぼよぼで事故を起こしたのは車が悪いと言い訳を言ってましたが、思い切りアクセルを踏まない限り100キロのスピードはでません。まあ、どこかの経営者も100憶円黙って懐にいれても社長だから無罪だと主張するのですから、何をいわんやです。
さて、GDPが増加したのは輸入減だというニュースが出てました。だんだん景気が悪くなるのかもしれません。中国では習という人物が国家主席の任期を廃止したため、永久に中国の全権力を握ることになり絶対制をしいて今年で一年、やはり絶頂期から下し坂になった証拠です。物事はピークを達成すると何事も下降線に入るというのが常識でしょう。莫大な公共投資と軍備拡張が無くなれは、これから不良債権、失業問題、高齢者問題、そして環境問題が火を噴きだします。これに永久皇帝習はどうするのか見ものです。なんなら日本は大勲章を上げてもいいのではないでしょうか。その環境問題、今週は局地的な大雨が各地で降っていますが、地球温暖化は待ったがありません。集中豪雨さらに大型台風、地震に噴火、そして干ばつ等々、ことしもやばくなると感じています。それは戦争放棄では対応できません、大規模な人員を配して防災に努めるうえでも憲法改正は必要です。習永久主席のように、即断で決定できるシステムが日本にも必要です。まず犠牲になるのは女子、子供、高齢者なんですよ、野党さん。