滋賀県で保育所の子供たちの列に車が突っ込みました。先月は池袋で高齢者のお無謀運転で子供が亡くなっています。事故を無くすことは不可能ですが、危険を避けられるよう対応は可能です。ガードレールを設置するとか、高齢者用の霊きゅう車タイプの車を用意するとか警察はきちんと対応すべきでしょう。学校に殺人の目的で入る不審者にも甘いです。殺す側の視点に立っての防犯は考えないのでしょうか。少なくとも、今回お茶の水中学を管轄する文部科学大臣そして警視庁長官の更迭は当然のことだと思いますが。どうも役人は前例がないとなにもしないというのがお決まりになっているようです。だからと言って安倍総理も前回の消費税値上げしたから今回もというのは愚かです。消費税を１０％にして喜ぶのは財務省だけであり、逆に税収入の落ち込みで結局泣くのは財務省ですよ。前例踏襲が好きなら、中国や韓国をよく見るとわかります。かれらは決して過去からでません、そこをよく見極めてください、親日になる国ではないし、永久に反日を続けるわけであり、いい加減にご機嫌伺いはやめるべきです。ちなみに第二次世界大戦の死者よりも、スターリンの大粛清と毛沢東の文化大革命の餓死者の方がはるかに上回っているそうです。天安門事件も習たちは歴史から抹殺しようとしていますが、日本では中国を恐れずきちんと報道すべきでしょう。そのためにＮＨＫは中国や韓国ドラマを垂れ流しているんじゃないでしょうか。実際、アメリカの対中関税を２５％にするという当たり前の処置がされれば、中国の世界征服の野望はしばらくは収まるかもしれませんが、逆にそれによって中国の攻撃性は高まるでしょう。昔、短期決戦ならアメリカに勝てると踏んで真珠湾攻撃をしたのと同じです。すでに弱腰のオバマを見下して、アメリカの反撃はないと南シナ海で人工島をつくった国ですから、このまま黙って引くことはしません。話は寄り道しましたが、なにごとも危険を避けるように将来を考えて準備する必要があります。東京オリンピックや大阪万博を控えているので忙しいですが、国防、防犯は絶対急務です。ことが起きてからでは遅すぎます、言ってもわからない人々にはしっかりガードレールを作ってください。消費税導入のために膨大な予算をつくる余裕があるのなら、そちらに回すべきです。