火曜日に会議から帰ると、お腹がムカつき8回嘔吐しました。どこでウイルス性胃腸炎に罹ってと思います。しかし、ほとんど外出していなかったのに、会議の直後にり患したとも思われません。ノロほど激しいものではなかったのですが、結局3日間寝ていました。ノロウイルスの場合は躊躇する間もなく吐くのですが、私の場合はなんとかトイレに間に合い、激しい痛みもありませんでした。しかし、怖いです、まさか自分がかかるとは。ほんとうにウィルス性胃腸炎(食中毒)やインフルエンザはどこから侵入してくるかわかりません。皆さまもマルク等でご注意ください。
しかし、官庁も労働統計の不正などまた国会がきな臭くなっています。はやく正常化して予算審議や重要な審議を行う必要があります、世界は待ってくれません。ただ、日本の政府の統計が全部間違いで信用できないというのは言い過ぎです。実は、日本の各種統計はかなり正確に数値が算出できます、これは世界に誇れることです。そもそも統計調査ができる国家であることがすばらしいのであり、全数調査で完全に正しい数字であるというのは理想すぎます。実際、記入されたデータは結構間違いもあるし、未提出や調査拒否が多い中でこの精度はすごいのです。統計をバカにする国会議員があれば、そいつが調査すればわかると思います。世界には統計調査ができない国が大変です、ましてや調査データをねつ造する国も多いです。中国の統計データはまったく作られた数字で、まさにお役の役員が中国共産党の指示のもとにつくられた大本営数字です。これをもとに経済評論している経済アナリストの神経を疑います。今日も中国高速鉄道では日本の数倍の鉄道網が作られたのですが、稼働率は数%であり、赤字が85兆円とでてました。日本の経済誌の調査ですが、実際に乗車数が少なく、本数が少ないという状況ですから正確な分析と思います。中国の統計データの不正をまず糾弾してください、世界第2位の経済大国が不正統計をしては経済がなりたちません。
これから、反対意見が存在する民主主義国家と、反対意見を認めない全体主義国家の最後の戦いが始まります。また、本来の自然主義経済は日本がアメリカに売ったお金で、ヨーロッパから物を買っても、ヨーロッパはアメリカから物を買うというように、お金がまわりまわる循環する仕組みなので、世界どこも損をする国はありません。しかし、中華的経済国家は最終的に全て皇帝(中国共産党主席)に搾取されるので、皇帝以外の全世界が滅ぶることになります。それが共産経済なのです。全てを奪おうとする者は、かならず全てを失いますとここで忠告しておきます。