旧皇族の再復帰が検討されているという。皇族の方々のご心労を緩和するためにも是非必要だ。このままで万が一皇系に支障が起きれば日本の存続がほころんでしまう。まして、皇族の女性が結婚で皇族を離れるというおかしなことや、中国からの留学生が数多くいる中に皇族が学ぶという危険性をなぜ宮内庁が放っておくという無責任さが異常だろう。現状では検討の段階であろうが、しかし皇族に復帰するにも、途中で養子や婿入りがこれまでにあれば当然皇系から外れるので、たしかに皇系がつながっているという事でなければ議論の余地はないと思う。とにかく、日本は国籍についても甘く、中国人でも半島の人でもすぐに日本国籍を与えるという国民としての自覚がなさ過ぎるように感じる。外務省と法務省、これらは適当に調べて日本国籍を出すが、あとは本来の日本人同様全て権利を認めて、生活保護や健康保険も使い放題、はてや国会議員もなり方だ、日本の治安を乱し、日本を破壊するために日本国籍をとっても自由好き放題、これなら金を積むかハニートラップで大臣等の要職者を奴隷化するだけの価値もあろう。日本はアメリカうんうんと言うより、日本人としての自覚を持つようにしないと内側から瓦解する恐れがあると警告しておく。さて、話は人類の進化である。アメリカ大統領トランプの錯乱に満ちた政策により世界経済は混乱に陥っているが、逆にこれで人類としての進化は早まった感がある。日本も皇族や国籍問題で日本人としての自覚が増すのと同じだ。すでに地球環境の変化でありとあらゆるものが急速に変化しつつある。それは進化なのか退化なのかは分からないが、結論は進化したものだけが生き残り、進化できなかったものは滅びるということだ。そのための脱皮、変革、転換が起こるということだ。現状で、中華思想は見事に滅びの道を歩み、イスラム教もまた勢力を失う、共産主義も消滅し、これまでの価値観や宗教観、世界観は軒並み異なる意識で再構築されると思う。そのトリガーを人類に向けて引いているのがトランプなのだ。拳銃のトリガーの先が日本かもしれないが、日本はその先の未来生を見失うことなく歩んでいかなくては人類の進化に遅れをとることになるのだ。