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広末と同じじゃないか

有名タレントの広末涼子がどこかで事故の後、乱痴気騒ぎを起こしたという。別にタレントがどうしたと言うわけではないが、どこかの大統領の乱痴気騒ぎは全世界を混乱と狂気と破綻に追い込む一大事だ。明け方、関税実施の一部撤回で一応混乱に落ち着きを取り戻したが、こんな指導者は迷惑千万だろう。普通の国の指導者が行えば笑っていられるが、ことアメリカの影響力は計り知れない。北朝鮮やミャンマーとは比べものにならないということだ。これだけの権限をアメリカ大統領が持っていること自体がナンセンスだ。基本的に政治が経済に直接関与することはおかしい、きちんと役割を区分し、それぞれの権限を逸脱すべきではないということだ。あまりに、政治特に大統領権限が社会経済にダメージを与えるということの現れになった。こういう人物が当選すること自体が、何度も言うが異常なのだ、少なくとも「大統領」という名称はあり得ない、せいぜい「小棟梁」ぐらいでいいのだはないだろうか。トランプ小棟梁はアメリカの生産工場の棟梁で納得する名称だろう。さて繰り返すが、今回の世界経済の暴落はこれで済んだわけではもちろんない、この次の世界経済に暴落破綻は必至だ。いつかは明白ではないが、このまま順調に世界経済が進展し良くなるわけがなかろう、悪くなるだけで、一時的に良くなってもまた不景気は継続することになるだろう。つまり、これまでアメリカ頼みの世界経済だったと言うことが如実に明白になった以上、今後トランプ小棟梁はかならずやアメリカ経済を破綻させるからだ。そうなると、日本もヨーロッパも危ない、しかし、それ以上に虫国やロシアが消滅の危機に瀕する事になるだろう。こういう独裁制国家は仮想敵国を作り出すことで国内を締め上げ、支配体制を維持してきたのだが、緊張感を煽る事ができなくなれば、国内の人民を弾圧搾取し、まさに権力のさらなる独裁強化することだけになるからだ。そして独裁が維持できなくなれば、世界中で泣き叫ぶ広末的な姿を目にすることになるのかもしれない。ちなみに、戦国時代、現在の名古屋、大阪の経済を手中にした織田信長が天下取りに邁進したことをみれば、如何に経済を盛り上げるのが指導者には必要な要素である事が分かる。幕末でも、コメ経済だけに頼って多くの藩が破綻寸前だったが、長州藩の財政改革、薩摩藩の密貿易が幕府を打倒するだけの経済力を身につけたということなのだ、そのことを石破は分かっているだろうな。

内山家政婦看護師紹介所

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