トランプの威を借りて、アメリカ中の政府職員の首を切りまくるイーロンマスク。いきなり真顔で首を切られては、罪人並みの扱いと言うより、腐ったゴミのように捨てられる人々で、テロと同じに見える。これでは当該失業者はもとよりアメリカ中の市民から非難が上がっても当然だ。おそらくそれ以上に不法移民と言われる人々は戦々恐々、アメリアから追放される日が訪れることに恐怖しているだろう。まさに暗黒恐怖の時代、血祭りにされる人々に救いの道はない。これもそれも独裁者とその寵愛を受けるイーロンマスク嬢の愛の物語だからだ。アメリカ人はこういう関係者が多いらしい。人間を物か獣のように捨て去るイーロン嬢を眼に入れても痛くないように可愛がるトランプ好々爺は愛の世界で奴隷制アメリカを再現するのかもしれない。となれば、トランプの后であるネタ二アフ夫人も負けてはいないで、ガザ地区に爆撃を開始したのもうなずける、こういう気の引き方はこういう関係者には付きものだからだ。ただこういう愛情表現は傍目から見ると嘔吐ゲロゲロの極みで見てられない。３人だけで好き勝手にもだえ合うのもいい加減にした方がいいだろう。やがて、テスラ社も消滅し、資産もなくなり、トランプホテルもなくなれば、どこで彼らは密会するのかな、まさかホワイトハウスの寝室で密会するのは、政府職員の迷惑だから止めてほしいものだ。