誰が日産の舵取りをするのか。ホンダとの経営統合がご破算となり、荒波を独り航海するＮＩＳＳＡＮ、前途多難だ。そもそも取締役会に６４人とかの役員がいるという超重武装の経営陣が真価を発揮するチャンスだろう。昔はカルロスゴーンという独裁者のエゴ的命令でそれなりに成果を出したが、所詮独裁者の暴走で元の木阿弥だ、このまま破綻終戦になるには最後の頑張りが必要だ。国会議員が７００人以上いてもほとんどが無能であり、選挙のことしか考えていない、そうなれば闇の実力者に盲目的に服従しなければならず、誰もが知る悪の大本締めには誰も手が出せない。一方大本締めは中国共産党の手先として莫大な利益を得ている以上、中国人の取り締まりはできないように圧力を掛ける。中国において闇の張本人の著作物を出せば、売れるようが印刷していないだろうが、数億の印税が合法的に喜郎の懐に手に入る。だれが中国を取り締まるかね、なんでもかんでも日中交流の会長を逮捕することもできないし、結局そういう輩は安全に悠々と売国奴たらしめる、そしてそれを見て見ぬ振りをしてひたすら選挙の応援を願う国会議員は国辱ものだろう。こういうように中国の日本支配は実行されるのだ。さて、ＮＩＳＳＡＮを荒波を越える大会社にするには役員を全員社長にして６４人が一丸となって船出するのはどうか、良い車だって一人で運転するのが危ないなら６４人がハンドル握っていけば怖い物はなかろう。６４人の案から一番良い物をピックアップして実行するとユニークな名案が成功をもたらすかもしれない。とはいえ、６４人も社長がいればまともな人間も何人かいるのではと期待しているのだが。そもそも、日本は多神教、八百万の神々が守るという話もあるので、現代の一神教全盛社会に一矢報いてほしいものだ。一杯社長がいるからダメだという理屈にはならないところを見せて欲しいものだ。うまくやれば、イーロンマスクのテスラに代わる電気自動車で世界を制覇することだって可能だろう。