明後日が東日本大震災１４年目という、もう１４年経つとは光陰矢のごとし、コロナ前の大事件でした。しかし、今年も窮地に立つ人々がいよいよ切羽詰まっているようです。フジテレビも日産もセブンイレブンもほとんど詰みでしょう、あとはどう王将が逃げるか、逃げ切れるか。世界では、シリアのアサド大統領が詰んでしまいモスクワに亡命、次は北朝鮮と中華人民共和国が詰みと思います。両者は戦争以外に詰み逃れがない状況、イランも詰み一歩手前だし、最大の問題はウクライナでしょう。ウクライナの動向で、今言った国々は詰みになるかどうかの瀬戸際を迎えます。トランプとプーチン、さらにゼレンスキーのいずれかが詰みとなるので、三者三つ巴で最後の一手に勝負をかけます、局面常に必死ですから、緩い手を指せば一気に詰まされることになります。まあ、持ち駒はトランプが豊富ですから強そうですが、禁じ手を繰り出せば致命的なダメージを喰らうかもしれません。マカロンの応援が心強いウクライナのゼレンスキー氏もまだ核という持ち駒は無く最後の詰めが見つかりません。プーチンは金正恩という持ち駒を盤面に打ち込みましたが、吹けば飛ぶような駒ではいつまで持つのでしょうか。今日は王将戦第５局、藤井王将が王将位を防衛するかどうかです。もちろん永瀬氏も引き続き名人戦の対局も待っているのでおいそれとは負けられない一番です。すでに詰んでしまった多くの方々も、１４年後には詰み（罪）を償い復活できるよう頑張ってください。