先日は青酸カリで婚約者たちを殺害した老女が刑務車内で病死した。二酸化炭素でやはり婚約者たちを殺した木嶋もまた服役中、ところが麻薬で夫を殺害した女は、夫が自分で麻薬を飲んだと無罪を裁判官は言い渡した。暴力団員が殺害現場に向かうクルマで撮影されても不鮮明だと無罪にした、大坂では女性を暴行した医者を同意があったと無罪、湖をモーターボートが爆走して水泳客を殺してもボートから見えないから無罪だという、結局前が見えないボートを運転すればなんでも無罪になるということだ、昔は中国漁船が日本領海で珊瑚を根こそぎ取り尽くしても偶然領海だったという説明を鵜呑みにして無罪、つまり裁判官というのは犯罪者の味方であり、帰化により日本人になった連中が裁判官になっているということだ。財務省支配も揺るぎが無い、宮沢洋一税調が財務省の走狗として国民増税へ一歩の譲歩も見せないという、そのた財務省官僚や東大一橋慶應各大学の経済学部の大教授たちも増税増税の大合唱だ。全ては財務省官僚の出世だけが目的であり、これだけ世界的に莫大な資産を有する日本がなぜ低所得の国民まで一律に増税するかは極めてこの国が異常である証拠だ。これは財務省の良いなりに記事を書く新聞マスコミも同罪である。まして、今の政府は親中派ばかりだ、外務大臣は同盟国アメリカを無視して中国人に10年間のビザを与えると中国の外務大臣と強く握手をした。まさに岩屋は中国のための外交を行うという売国奴である証明となった。これで大量の中国人犯罪が増加するだろう。そして全てが無罪として、裁判所、財務省、外務省による日本亡国の年になるということだ。石破は総理官邸に引っ越しをするということは長期にわたり総理として居続ける意思であり、その間、中国の日本侵略が継続するということになる。もうひとつ言えるのは、優秀な大学を出ても社会人になれば、もはや勉強はせず、責任逃れの無責任な判断しかしない人種ばかりが出世するということだ。そして今年も煩悩の除夜の鐘は永遠に鳴り響くだろう。