今年も１２月とは、残り一月、月日は早い。この間まで暑い日が継続していたが、あっという間に暖房が必要となった。さて、日本の辞書はなんと最初に出るのは「愛」という時だ、あ行から始まるからだが、そして最後はわ行の「和」で締める。「愛」から始まって「和」で終わるなど日本も日本の辞書（日本語）も思考は同じだと言うことだ。今年も和で終わるかは別にして、来年も愛で乗り越えていこうと思う。今年の十大事件は元日の能登の大地震だが、闇バイトも極めて重大な事件だった。単純にお金が必要というよりも、個人情報や家族の情報渡したために殺害を脅迫されて犯行に及んだという。闇バイトの主犯はいまだ判明できず逮捕もされていない以上に危険は将来も続くだろう。同じように中国が経済危機に突入し、もともと南シナ海や尖閣など世界中を中国の支配下にするために戦力拡大を続ける中国共産党が、金がない中国の若者を中国権力を使い、世界各地で重大な攻撃活動を展開させる可能性がある。それで他国政府が転覆し中国の乗っ取りが侵略ができれば、中国経済破綻も解決するという勘定も成り立つ。先日の靖国神社への器物損壊を甘く見ては石破はいけない、いくらハニーで手も足もでない石破もいい加減日本の総理大臣だと自覚せねば年を越す前に退陣するということが日本の「和」の伝統だということだ。石破の「破」と日本の「和」は相容れないのだ。