イスラエルは、超正当派市民も徴兵するという。彼らはユダヤ教の戒律のみの生活人生を送る人々である。戒律が何をするかは知らないが、とにかく「休息日」であれば戦争があろうが災害があろうがオリンピックであろうがてこでも何もしないという人々を戦場に出してどうするのか。とはいうものの、普通のイスラエル市民からすると不平等であり納得いかない以上、超正当派の人々も国家防衛にあたるのは当然である、周りを武装した敵イスラム教国に囲まれているという事実がある以上。しかし、危機感の無い日本のマスコミは事実を平気で隠し嘘を並べるというあるまじき行いをしている。いつものNHKや朝日新聞どころではない全てのマスコミがグルとなって兵庫県の斉藤知事を落とし込めようとした。先日の死刑囚だった袴田氏を落とし込めた検察の例を見ても分かるとおり、一個人が権力を跳ね返すことは不可能に近い。それを真実を伝えるべき組織であるマスコミが真っ先に事実無根のニュースを一斉に全社から流すのは許しがたい。私を含め日本を騙すという言語道断の所業であり、マスコミ関係者全て謝罪し今後二度とあってはならないと肝に銘じるべきだ。オウム真理教で松本サリン事件の河野さんもようなまさにえん罪で、オウムを擁護したマスコミ同様に反省がないとも言える。
昔は新聞記者でもケントのようにスパーマンとして正義を守る者もいたが、今は新聞記者はジョーカーと疑うべきだろう。一方返り咲いた斉藤知事は英雄だ、見事に逆境をはねのけ、SNSという市民による正義の活動が力強い兵庫県を支えることをしめした。一介のコメディアンであったウクライナのゼレンスキーがロシアプーチン相手に互角に戦うようなものだ、今後が期待される。もちろん、根本的に何が事実かを速やかに調査公表し、きちんと説明すべきだ、そうしないとデタラメのマスコミ報道が一人歩き続けるからだ。誤解は確かにあったろう、パワハラがあったかなかったかを確認すれば良いものを、告発者を探し出して証拠を調べ上げたのはそのこと自体は不適切だったように感ずるのは私だけは無いと思う。まあ、不倫とか、庁舎新築を妨害されたと思い込んだゼネコン、左派系市民団と魑魅魍魎に対するにはそこまでやる必要もあったかもしれないが、県議員団も誰一人無能で、県庁職員もこの体たらくでは先が重いという感じだ。いずれにしても斉藤知事の善戦を祈るばかりである。