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闇バイトの深い闇

アメリカ大統領選挙も終了、まさかのトランプ元大統領が返り咲いた。2期目であるが、もう一度再選するのか、今季限りかはよく制度がわからないが、いずれにしてもアメリカ国民の心に届いたのはハリス氏ではなく、トランプ氏だった。インフレが激しくl日々の生活に困る低所得のアメリカ人にとっては聞こえの良い都会分の説明よりも、経済を良くするだろうというトランプへの期待が選挙結果となって現れたということだろう。さて、日本も低所得に困窮する若者が極めて悪質な犯罪に手を染めている。高額報酬という甘い言葉に騙される若者たち、もはや安全社会という言葉が死語になった感じである。そもそも、そういう国民の窮状に眼を向けない人物が自民党の総理総裁になった以上、単なる警察任せにして根本的な解決を行えるか疑問の限りだ、国会議員であれば直ぐさま悪用が可能な通信アプリを禁じる法案を作るのが国会の役目であるが、何もしないということは国会がそもそも機能しない国であるという証拠だ。さて、危険な任務を遂行する自衛隊になんら法律的な根拠、すなわち憲法改正すらする気のない石破には直ぐさま総理辞職が必要であり、相応な総理大臣を新たに選出しトランプと強固な同盟を築く必要がある。話は変わるが、闇バイトで自衛隊隊員を募集してみたらどうか、危険な任務もやろうという人材が見つかるかもしれない、そして実際は犯罪ではなく、日本のためであるから、闇バイトという表現もおかしいが、そこで仮面を付けて正体を隠したどこかの総理大臣が勧誘するというのはどうだろうか。もちろん仮面を付けているから誰かは分からない、仮面の下から「イシバ仮面」だと名乗り、まずはバイトに高額報酬で集めることで、人材が不足する自衛隊員の募集に貢献できるだろう。もちろん応募者はきちんと給与を支払い、将来の日本の防衛を担っていただくのだ。両者がウインウインとなるためには、まずは社会全体、世界全体の共通認識を持つことが大切だ。世界には闇バイトより酷く、ウクライナ戦線にロシア兵の代わりに死体となる北朝鮮の飢餓兵士も多数存在するという時代だ、国連という闇の組織が世界を闇の世界に落とし込む元凶とトランプは思っているかもしれない。

内山家政婦看護師紹介所

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