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自民党大敗で変わるか日本

結局責任感がない政治家はダメという事であろう。石破氏のいう過半数は遙か及ばず責任を感じているのかどうか。そもそも政治観など無くして、自分だけが良い子であると思い込んで生きてきた結果、それも政治家として結果が現れた。常に自分だけが正しく良いと思い込むから、他者はすべて受け付けない悪いものとしかみえないから仲間はずれ、そしてことあることに苦し紛れの反論のような物言いで、他者を受け入れない姿勢ではどうしようもないが、岸田だや管には頼もしく写ったのだろう。そして惨敗、そうだろう、選挙に問う意味が何もない、石破が総理に相応しいか是非を問うだけ、石破が良い子かどうかを国民に問うだけでは国会の意味が無いということだ。問題はここで過去のウミを出し、財務省独裁国家を脱する事ができるかどうかだ。財務省の支配する自民は滅んだ、いや滅ぼさないと行けない。財務省の支配をのがれるためのパーティならそれもよかろう、市民や経営者からの民意が寄付であるならはっきり言って健全なのだ。いくら良い子とでも共産党は結局共産党幹部が人民を搾取し支配する制度であり、ソ連や中国、北朝鮮をみれば共産党が国家を支配する極めて危険な制度である。もちろん、労働者に取ってはこの上なく助けとなる哲学理論であるし、社会主義の原点である事は言うまでも無いが、毒も多すぎる。宗教も同様、良い面のあるし悪い面もあるので、こういう選挙で毒やウミを出すことは必要だ。世の中は良いことも悪いこともある、どこかの総理大臣のように自分だけが良い子だというと世間は狭くなるのだ。次の選挙はアメリカ大統領の選択になるが、さて、アメリカのウミは出されるのだろうか。

内山家政婦看護師紹介所

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