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日本被爆者団体協議会のノーベル平和賞受賞!!

ノーベル賞のシーズンであるが、昨日は韓国の作家が文学賞を受賞した。村上春樹氏は待ちに待っているようだが、政治や文化の要素のない大衆文学での受賞は期待する方がおかしいだろう。待つだけ無駄な村上文学は中国共産党に媚びを売り続け、中国共産党にたくさん本を買ってもらうほうが良いだろう。さてビックニュースは今日のノーベル平和賞に日本被爆者団体協議会が受賞したことだ。素直に「おめでとう」と言うには大変なご苦労を続けている人々に失礼な思いが出てしまうが、とにかく被爆者や関係者の方々の筆舌に尽くしがたい苦悩と葛藤、悲劇を耐え忍んで世界に向けて原水爆の禁止を訴え続けてきた功績は人類にとって極めて有意義で大きな成果を築きあげてきたということだと思う。かつてキューバの革命家チェ・ゲバラが広島の原爆資料館を訪れたとき、原爆の脅威に驚き日本人はなぜ怒らないかと憤った話を聞いている。ゲバラ氏の思いも世界の人々の思いも同じだと思う。世界には未だに核兵器を作り、保有し、かつ使用をちらつかせ他国を脅そうとする輩がいる。ハッキリ言おう、プーチンと金正恩と習キンペイだ、こういう独裁者が核兵器のスイッチを握っているということは、世界中の誰しもが被爆者になるか蒸発するかの地獄が目の前にあるということだ。そして一時は一部の人間が、共産圏の原爆はキレイで正しく、アメリカの原爆は汚いという話を作り出したということも事実であり、それに踊らされ、いまだにそう思っている人々が活動していることも注意が必要だろう。さて、昔はベ平連という、ベトナム戦争時の平和活動した人々もいたが今はどうしているのだろうか、いっそ、村上春樹氏はベ平連でも小説にすれば、もしかしたらノーベル賞がもらえるかもしれないとアドバイスしたいと思う。

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