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国破れて石破あり

呆れた国会所信表明だろう、底が見えぬと言うか、破れたほころびで日本が敗れたらどうするのだろうか。まあ、衆議院総選挙結果であるが、おじいさんやおばあさんには圧倒的に人気があるらしく、ああいうおじさんタイプは高齢者の信頼を得やすいが、結局総理大臣の椅子が欲しいだけの人物であるというのはその発言力量から分かるとおり中身は無いという典型的な政治屋にすぎない。話は飛ぶが、LGBTと夫婦別姓とか議論はかまわないし自由であるが、根本的に女性の権利を守ることが国家の重要な施策であり、問題なければ議論も決行だが、女性への権利侵害をするようなものになっては本末転倒であり、そこは如何に自由化が進もうとも女性の権利を守るということが最優先でなければ、少子化にも人手不足に対応はできないと考えるので、当面は新たなブレない政治家を待つしかないだろう。ちなみに、約束は破るから約束だというなら、石破の約束は血判書でも出させないと約束を守るとは思えないし、国を守るというのも嘘かもしれないならプーチンと同じ国賊と呼ばれることになるかもしれないのだが。

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