昔のコメディアンでコント55号があった、萩本欽一氏らのコントは奇抜で面白かった。さて、55号は当時ジャイアンツの王貞治氏が55本のホームランを打ったことで命名した名前だ。ドジャースの大谷選手が55ホーマー・55盗塁を達成すればあたらしいコント55-55号ができるかもしれない。さて野球は9人でやるが、自民党総裁も9人だ。ほぼポンコツもいれば、バカもアホも間抜けももろに化けの皮が剥がれておもしろい、まるでコントのようだ。よくまあ総裁選挙に出てきたものだが、公開討論はまさに真剣勝負、強打者もいれば、三振のしかできない御仁もいるようだ。野党側は野田佳彦元総理が再登板というから昔みたコントがまた見られるかもしれない。三連休はまたもや能登半島に集中豪雨で大きな被害が出た、折角の復旧も水泡に帰して一から出直しでは残念だ。自然の災害には国家として何とか対応しないといけないと思う。先日も長崎の被爆体験者に対し国も対応も今後は考えているようだが、そもそも、中国人がちょっと日本に滞在するとすぐに生活保護から健康保険まで与えて、好き勝手に日本に住みつく中国人に手厚い保護は極めておかしいだろう。そういうことをするなら、なぜ原爆被害者や災害被害者を放置するのか極めて残酷だと言おう。まさに政治問題、政治家の責任。そして中国深圳での日本人男児殺害事件、ようやく上川外務大臣が中国に説明を求まるとか言っているが、大体中国共産党による反日教育を止めさせないのも政治家の責任である。おそらく、中国の若者は日本人を悪者として教育され、今後も日本人が狙われる原因だ、ただ、中国人に日本の生活保護と健康保険を無償で与えれば許してくれると思っているのは、ハニートラップに掛かってしまった親中国会議員と外務省職員があるからだ。中国の駐在員は中国共産党によるハニートラップの危険からどう守るかも早急に考えるか、即刻全日本人を日本へ待避する方がよいだろう。これはコントではなく、切実な国際問題だという認識を9人のメンバーは理解しなければならないと思う。中国の反日教育で育った者は、実は被害者は中国人ではなく、その時、中国人が加害者である事に気づくのでは遅すぎるのだ。