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中国文化大革命の再来

ソ連邦の崩壊もあっという間だった。中国共産党ももはや地獄の淵まできているのだろう、中国の教育機関で学生に軍事訓練を義務化した。国防意識を持たせるという意味だが、これは毛沢東の紅衛兵を模した、習キンペイを守るための思想教育であり、習キンペイの近衛兵作り以外の何物でも無い。ロシアのプーチンが海軍の大演習を行っているのも、ロシア国内の反乱を予防威圧するものであり、対外向けのデモンストレーションは建前にすぎない。同様に新しい習キンペイの学生による近衛兵は現存する人民解放軍と中国警察を威圧することが目的だ。はっきり申せば、中華思想の原点は皇帝が居なければ成り立たない、これは中華思想の核心中の核心なのだ。故に今の皇帝がいない中国は本来成立し存在することはできないというのが真相だ。そのため習キンペイが必要不可欠である「皇帝」になることを目指しているが所詮王朝はできるわけもなく、また共産党という体質から不毛の政治闘争に陥る以外にやることがないのだ。全ては画中の餅であり、人民なる想像上の人々に傅かれる想像上の皇帝という茶番を演じているにすぎない。まして、中国の膨大な借金地獄をご破算にするには習キンペイは台湾への侵略戦争しかない、故に近衛兵は南シナ海最前線へ向かう重要な兵隊となるだろう。
イスラムも同じようなものだ、最後の予言者が死んですでに1500年以上、予言者が存在して始めて成り立つ宗教に予言者が不在のままでは予言ではなく、過去言である。最終的にイスラムの戒律は無限ループとなり、終わることなく過去を繰り返すことになる。おそらくイスラム教徒によるテロ攻撃は日常のまま永遠に続き、予言者喪失感解消のための継承が続くのだ。人類のハルマゲドンはあり得るのかもしれない・

内山家政婦看護師紹介所

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