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中国撃沈!7得点でサッカー日本の全盛時代へ

1929年は大恐慌といわれるアメリカでの大規模な経済破綻の年だ。多くの会社が倒産し、多くの失業者が路頭をさ迷い、アメリカに限らず世界中で経済活動が不能になり日本も重大な危機だった。その後のニューディール政策で経済は持ち直したが、この教訓はいまでも重要な指標として生きている。アメリカの雇用統計が重要視されるのも如何に失業が経済に与えるインパクトの強さを表しているかであり、この数値が下がると株価等に大きく影響をするというのはよく知られていることだ。さて、すでに機知の事実として中国経済の停滞が著しくなり、「大学を卒業すると失業」という論語のような標語が中国を賑わせているようだ。しかし、一向に習キンペイは大口だけは達者で、昨日もアフリカ諸国の援助に7兆円以上を与えると宣言している。中国国内の状況を鑑みずにアフリカ支援をするのはさすがに超大物であるが、もはやアフリカ大陸に中国共産党を移し植民地支配をする以外に経済危機を打破できない思惑かもしれない。昨日はサッカーワールドカップのアジア予選で日本チームが7点取り失点無しで勝利したが、もはや力の無いチームに勝って喜ぶのはやめた方が良いだろう、本当の強豪チームはまだまだ先の話だからだ。失業対策なのか大金で雇った監督と帰化選手でもサッカーは勝てない、地道な努力があっての勝利だと言うことを習キンペイは分からないのだろう、1929年からあと数年で100年が経過する、100年目に消滅する無策無能国家がでてくるかもしれない。その前に日本はワールドカップ制覇の優勝を期待している。

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