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公共放送はどこまで必要か

NHKの番組は非常に良い、文化芸術はもちろん、さまざまな経済、政治、国際状況を提供してくれるので、さすがはNHKだが、虫国依存や反日活動も盛なので批判されるのだろう。虫国人スタッフの問題発言を問題とするのではなく、正しい事を正確に訂正報道すべきだろう。NHK自体が尖閣や竹島を日本領であると明確な発言をしていないのが公共放送と名乗る資格がないということだ。「公共」という看板は取り下げて、反対に一般国民のいろいろな意見を放送する仕組みを作ったらどうだろうか、もちろんSNSで皆情報を公開しているが、テレビでも網羅してそれを批評することで社会の健全化を行うこともあるのではなかろうか。おそらく不適切や嘘、詐欺の内容や政治的な偏向もあるが、それらを公正に見分けて行く眼を養わないと日本が退化してしまう。さて、アメリカ大統領はトランプが暗殺を逃れ復活したがハリス候補の登場で今後どうなるのか、ここにもマスコミ報道の過熱があり、さまざまなヘイトニュース、フェイクニュースが垂れ流されている。話は飛ぶが、元総理大臣を守れないような日本の治安の低さが他民族巨大国家アメリカとは異なると感じる。大問題を前置きに言ったので紙面不足だが、このアメリカと日本の歴史に注目しているのが現在だ。日本列島は縄文時代以降、さまざまな人々が渡来し、文化を融合し日本として統一している。南北アメリカ大陸もさまざまな人々が何度もシベリア経由で入り、南アメリカ大陸の南端まで多くの民族が集団や国家を作った。北メリカはインディアンの部族が草原を駆け抜けたが、ヨーロッパからの西洋文明の植民地となった、南アメリカもインカ文明やマヤ文明がスペインなどに滅ぼされている。日本は多くの集団が狭い国土に集まり融合して一つの国家となったが、南北アメリカ大陸は広大すぎで、一つの民族がそのまま国家を形成できた。インディアンの部族も部族毎に北アメリカ内で別々生活できた。つまり小さい島国日本は複数の部族も一つにならざるを得なかったが、南北アメリカ大陸は別々で生き残れたため欧米列強の植民地となったということだ。おそらく日本に渡った人々とアメリカ大陸に渡って人々は共通の文化を持っていたかもしれないが、土地の大小で日本は一つに統合し、アメリカ大陸の原住民はバラバラのままに植民地となったが元のい起源は同じだったかもしれない。アメリカは日本を写しだす鏡でもあるのだ。

内山家政婦看護師紹介所

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