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猟官のための選挙はダメだ

トランプ陣営に、黒人系の方なのだろうかケネディ氏が加わるようだ。アメリカ自由党の代表としてトランプの共和党と大統領選挙で応援するというが、目的がポストが欲しいではいかがなものか。猟官活動の見返りとして、トランプ政権の閣僚ポストを与える約束で選挙はトランプを大統領にする。ほとんど賄賂に近い話だ。政治は同じ意見であれば共闘や協力は当たり前だが、その目的が金や権力の座であれば、国の政治を危うくする。虫国に服従する多くの国々で有力者を虫国共産党が力と金で抱き込んでいるから、知らぬうちに主権を虫国に奪われ債務の罠に落ち込んだのだ。さて、アメリカはどうでも良いが、日本も自民党総裁選挙がある。政策は岸田政権を批判か継承かの二択であるが、彼らの真の目的は猟官、つまりは次の内閣での重要ポストを頂戴と言うことだろう。これまで冷や水を飲まされ一国会議員に過ぎなかった連中が選挙の見返りにポストを要求するなら選挙に出る資格はない。口先だけで日本のためというのは、内心「自分のため」だろう。これは立憲民主党も同じ、利権民主党の正体そのままに、過去の無策無能の亡霊が委員長返り咲くなら政治家を辞める方がよいだろう。いまだに東日本大震災の復興半ばで立憲が復興するのは早すぎる。話は自民党に戻すが、この国を財務省独裁から国民の手に政治を戻さないと日本滅亡の危機になるだろう。日本は財務省のための国家ではないのだ、かつて改革の本丸は郵政省として郵便局事業を粉砕した小泉・竹中は間違っていた。本当の改革の本丸は財務省であるのだ。しかし、財務省は御用政治学者、日経新聞、経団連、国会議員の多くを使って日本を支配している、そしてさらなる独裁強化を行い、増税、景気後退、国家衰退の結果、最後に日本は超大国アメリカ経済の植民地となってしまう。財務省にもの申せる人材が総理大臣に相応しいということだ。

内山家政婦看護師紹介所

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