ドングリの背比べか何か突然、自民党の総裁選挙で立候補が多いようだ。実力者は少なく、結局総理というポストが欲しいだけの輩が総理大臣になるのはゴメンだ。靖国神社はまたもや落書きされたが、落書きというレベルではなく、国家を侮辱する行為は死刑に値する犯罪だ。多くの日本人が虫国のスパイ法の嫌疑で拘束されても日本政府は手も足も出ない、NHKが尖閣は中国領土と放送して、その尖閣諸島は毎日領海を侵犯されても反撃もできない、卓球選手が特攻博物館と言っただけで虫国韓国が誹謗中傷、汚染水放出だとか、佐渡島は強制労働だとか、勝て放題の方便・放言を言われても黙っている候補たち。とにかく、自民党としては次の衆議院総選挙で勝てる総理大臣を擁立したいのは確かだ。「小人選挙して善悪を問う」としてもらいたいので、いっそ公明党と手を切ったらどうだろうか。本来、衆議院総選挙待ちではなく、新自民党総裁は政界再編をすべきだろう。アカデミー賞を取った今年のゴジラは、捨て身の攻撃だ強敵ゴジラを葬ったが、総裁選候補者で捨て身になれる御仁はおわするか、政界も終わするかが見所だろう。個人的にはアメリカのハリス大統領と組める人材が良いが、該当するのは一人だけだろう。