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岸田総理の後は

岸田総理が次の自民党総裁選にでないと発言した、とどのつまりもはや先が見えなかったということだ。決して能力が無いわけではなく、それなりのリーダーシップを発揮したと思うが、バイデン大統領とともにトップを降りるとは、何度も言うが先がないということだ。結局財務省の軍門に降り、それで国民の支持がなくなり、ニッチもサッチも行かないということ、自民党安倍派の問題など国民には関係もなく、結局物価や経景気問題が対応できずに、ひたすら財務省の増税策に乗った以上、これでジ・エンドとなるのは当たり前だ。次の総理が如何に財務省の独裁から日本を守れるかが問われるのだ。まだ一部ではあろうが、財務省の国民への詐欺がばれている。例えば、国家の経済は、政府と民間のふたつの主体で構成される。防衛は政府の仕事であり、民間からの税金の有無にかかわらず、国債等で予算費用を賄うのが国家の安全なのだ。故に防衛のための増税などナンセンスだ、他にもインボイスだとか有りとあらゆる方策で増税を行う財務省は日本を終末に向かわせる悪魔に見える。財務省は嘘と方便で国民を犠牲にしようとしている、その手先となった岸田氏は自らその役割を認識して万事休すで退任の幕引きをしたのだ。さて、次は高市氏が総理になると思う、石破とか小泉とか河野とか名前は挙がっているが能力不足は覆いがたい、もちろん、岸田氏も総理になってから能力を開花させたのは驚いたが、高市氏以外は虫国共産党に洗脳されている可能性が高い、いくら口先で強いことを言っても、習キンペイに睨まれれば沈黙するしかないのは明確だからだ。歴史は繰り替えす、大昔、ペルシャの帝国軍に立ち向かったのはギリシャのポリス国家群だった。20倍以上のペルシャ軍に対し、アテネやスパルタは果敢に戦い、レオニダス大王のスパルタ300名の戦士は全滅した、しかし時間を稼いだおかげでアテネ海軍はペルシャの海軍を海の藻屑にすることができ、ギリシャの自由世界を守ったのだ。時を下り、元帝国の20万人の侵略軍に対馬守備軍は全滅した。元寇の襲来である、鎌倉幕府は20倍の元軍に対し、現在の福岡で防衛戦にでた。元軍は騎馬民族であり大軍といえども軽装備だった、対して鎌倉武士団はギリシャ同様重武装の武士であり、元軍上陸に際し無類の強靱さで防衛した。上陸戦に失敗した元軍は舟に戻り、そこに大型台風が襲来し海の藻屑となった。時を超えて、東西の地で、帝国主義と戦った歴史があるのだ、そして日本の歴史もいくどもトップは変わっている、次の総理が財務省独裁を打破することも歴史的には可能である。いままさにいくつもの台風が日本に接近している、時代の潮流は新しい風を運んでくるのかもしれない。

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