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地震は忘れた頃にやってくる

長崎原爆の鎮魂の日、昨日は宮崎で震度6弱の地震、いよいよ南海トラフが動き出したようだ。人間にはどうしようもない現実。慰霊祭には安全のためにイスラエル大使を招待しないという。招待するも自由、招待されても参加するかしないかは自由なのだ。しかし鎮魂の場に差別はしないほうがいいだろう、原爆は人類の敵であり、酷なようだが被爆者だけではなく人類全体が平和を祈らなければ意味が無い。故に一部の団体がアメリカの核のみを非難して、中ロの核兵器は綺麗で正しいという組織もいるから注意しなければならないだろう。沖縄のデニーも米兵の暴行事件に抗議に渡米しても、尖閣については虫国を黙認している。こういう輩たちには理論もなく、悪いのはアメリカと日本なのだ。8月はNHKのゴールデン期間だ、いつもなら太平洋戦争について反日の放送番組を垂れ流すが今年はオリンピックで反日偏向番組は少ないようだ。戦っていたのは職業軍人ばかりではなく徴兵された市民が大半だ、どちらも好き好んで戦争したわけではなく、命令や赤紙のせいで必死に戦っただけで、それを戦後犯罪人扱いするNHKには違和感を覚える。少なくとも英霊とまでいわなくても国のために戦った人亡くなった人に対する敬意と尊敬がない番組はありえないだろう。地震は忘れても、多くの戦没者は忘れてはならない。

内山家政婦看護師紹介所

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