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植田ミイラ総裁の無能さ

パリオリンピックではサッカー男子が苦杯をなめた、なめた理由は審判の不可思議な判定だ、先日の柔道でも審判の不可解な決定で金メダルにとどかなかった。スポーツは運不運がある以上、時として負けるときもなるが、審判の誤審または何らかの判断ミスで敗北しては健全なスポーツではなく、詐欺まがりの賭博と同じになろう。ちなみにどこかのスポーツ庁長官は何か意見はあるのか聞いてみたい。何も言わずに傍観していては長官としての役目をなしていない。そもそも、日本は選手は出しても、審判等のジャッジは出していない、故にジャッジの中のコンセンサスが把握できない。たまにサッカーに日本人審判が現れるとすごい人が居るかのようにマスコミがもてはやすが、審判の養成ができなければ、そのスポーツ界の繁栄はないのだ。審判ではないが、世界中でベレーボールチームが強化し、日本チームが勝利できなくなったのは、日本人コーチが世界各国で技術を教えたからだ。審判養成・コーチ養成も日本が率先して指導しないと、今後も適当ないい加減な判定を下されることになる、今回のオリンピックは酷い経験として教訓にすべきだ。日銀の植田ミイラ総裁も、日本経済が回復してない中で、政策金利を上げるという愚かな素人判断をした、株は暴落し、輸出好調の要だった円安が一気に円高になった。これほど無能無知のミイラが日銀総裁をやる意味がわからない、総裁にさせたのは財務省の意向に沿ったのだろうが、そんなに財務省独裁に服従すると、どこかの政府はいよいよ増税に動き出すのかもしれない。日本ばかりがおかしいのではない、イランではハマスの最高幹部がホテルで殺害され、イスラエルに報復するとイラン最高指導者が声明を出している。ほとんど宗教など無意味なヤクザ同士の戦いに過ぎない。神の名前で非難してもやることは野蛮な事しかできないなら、個人的に不愉快である。もちろん「オラが神様が一番偉い」と思うのは勝手だが、最後に審判が下るのは己自身とわきまえる必要がある。ミイラ取りがミイラになり、世界中お互いに他人を殺しまくると、神もあきれて最後は誤審の審判をするのかもしれない。

内山家政婦看護師紹介所

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