佐渡金山が世界遺産に登録されたと言うが、朝鮮人徴用の場所としても登録されたという。おかしな世界遺産だ、よほど申請の段階で朝鮮側からの脅迫に脅され、いつものとおり事なかれ爺さんたちが腰砕けで折れたのだろう。バカな世界遺産とし永遠に語り尽くされるだろう。そもそも流刑の囚人が金山を掘っていたというのも事実ではなく、朝鮮人も労働したがきちんと賃金は支払われて強制では元よりない、そういう説明もできないなら申請などする必要も無い、地元の観光活性化のために涙を飲んだというなら、金山自体の価値に冒涜を犯したことになる、また今後朝鮮からの労働者は一切仕事はさせるべきではないということだ、つまりはそれが徴用として強制労働と見なされるに決まっているからだ。はっきり言って今回の佐渡金山の登録は取り下げてもおかしくない、それより韓国に盗まれた仏像は返還がされず、それよりも多くの文化財が日本から盗難されて一部は韓国の国宝に指定されるという自体に日本政府は何もしていない、いわゆる日本政府は日本の文化を大切にしようとはとはこれっぽっちも思っていないのだ、大体文化庁を京都に移転させたことで、日本文化は存在意義を失ったということだ。本来は日本文化を首都東京で統括すべきを、もはや観光地にすぎない京都に置くとはどういう了見か。もう少しはっきり言いたいのは、研究者がほぼあちらの人間に偏っているということだ、確かに日本の研究者は論文は書かないが、逃げ回ることに忙しい、つまりは世の中への情報発信はほぼしない、今回の徴用も政府と言うよりもきちんとした研究所、大学、博物館等で正確な解説説明をして誤解を取るべきが、大学の教授や研究者はほとんど発言しない、まして政治からみは絶対しない、竹島も沈黙、軍艦島も無言、一体何を研究し研究したいのかかわからない。文句があるなら、世界に事実をはっきり言ってみろ、言わないなら研究者でも専門家でもないだろう。
例えば、「憲法学者」と称する輩が多いが、実際は憲法ではなく、「憲法９条エセ学者」が本当の名称だ、かれらは９条の勝手な解釈だけでメシ食っているからエセなのだ。他の憲法条文は全て付随の法律が完備され、それぞれの法律に専門家がいる以上憲法で何は言うことがない、しかし、９条については自衛隊法等の安全保障問題と解釈の整合性がとれないから、憲法第９条学者が飯を食えるチャンスがあるのだ。つまりは憲法の不備を是正できない国会議員こそ負の世界遺産として永久に登録され、さらに国会を京都市に置くことを提案する。