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飛んで火に入る夏の蒸し焼き

夏休みどころではない、この夏の異常な暑さに、大きな事故が起きた。新幹線では工事用の車両が脱線で全線運休、パソコンはセキュリティプログラムの不具合でウィンドウズが動かず、世界中で業務や活動に支障が出ている。この炎夏に工事関係者はさぞかし大変だろう。しかし、なんでこういう事故が起きるのか、不注意だというなら、今後もまた起きるだろうし、本当にちょっとしたミスで社会に大きな影響を与える事実を再認識すべきだ。トランプ元大統領暗殺未遂は、事前にライフルを持った人物を見つけながら、トランプ氏を演説に登壇させている、責任者がいたならすぐにトランプ氏も民衆も避難させたはずだが、銃弾がかすめるまでボーッとしていた。そもそも、正月に羽田空港でJAL機が着陸時に海上保安庁の機体と衝突、この時は管制官が停止位置の確認をろくにせずに滑走路に進入させた大きなミスがある。誰が悪いではなく、だれもなにも注意しないからこういう事がおこるのだ、一人でも気づいて対応すれば何も起こらなかったろう。膨大な場面に神経を研ぎスのは至難である以上、コンピュータ制御ができるのであればAIなりを活用して防止策を二重三重にしくべきだ。各省トップに申しておこう、人件費も安く、安全費用も予算を使わない、自らの天下り先にしか関心がいかないような幹部は、飛んで火に入る夏の虫と同じだよ、ここは虫国じゃないんだ。

内山家政婦看護師紹介所

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