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パワハラ知事は知事だけの問題ではない

兵庫県の知事が大分大変らしい、自殺された方の告発を受けてニッチモサッチモいかず、孤立無援という。自殺は何度もいうがしてはいけない、自噴の憤りは分かるが死んでは解決もできないし、そもそも証人がいなくなるという事では公の判断も難しくなる。しかし、知事の不正があったから自殺するというのも、正義感が強いというか、ご自身へのパワハラよりも知事の悪行が問題なのだろうか。そしてワインをねだったことが許せないということも、別に知事が御賞味してくれれば宣伝にもなるし、それほで悪いのかはわからないから、意味がよく分からない。よくパワハラ上司といわれるが、もちろん叱咤激励や強い指導は必要な時は必要であり、それを嫌がらせと捉えればハラスメントあるが、本当はコミュニケーションの問題になるという事だと思う。悪質なパワハラは、本人同士よりも、上司におもねる他の部下たちが寄ってたかって、仲間である者を苦しめるという構図が見受けられるので、そこらをきちんと見なければならないだろう。今はトランプがバイデン大統領を誹謗中傷や暴論で追い落としをしようと図っているが、これもまたトランプだけの仕業ではなく、取り巻きやトランプに肩を持つ議員たちの徒党を組んだ組織構成が見うけられる、はっきり言って暴力団やその輩と同じでは民主主義の選挙とは言えないだろう。お互いに政策で激しく議論をするのはいいが、単に老いぼれとか、犯罪者とかの罵り合いでは超大国のトップに相応しくはないと思うのだが。

内山家政婦看護師紹介所

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