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性善説の見直し

道後温泉本館が修復を終わったばかりなのに、今度は松山城で崖崩れ、亡くなった方も出るという状況である。そもそも山城である松山城の麓ぎりぎりまで住宅を建てられることに違和感を覚える。それ以前に文化財である松山城の保全に後手を取った文化庁の責任も問題だ。近頃は、YOUTUBEなどで様々な意見に接し、これまでの考えや意識を変える必要を感じる。特に我々日本人は、財務省に騙されてきたと言うことだ。国家予算が国債発行で巨額の赤字で日本が滅ぶと脅され、私は反対したが消費税の増税が決まり、一方で他国より高い法人税を降らして海外の企業を呼ぶ必要もあると思っていたが、その根拠は財務省の嘘だった。森永卓郎氏、高橋洋一郎氏、三橋貴明氏などの説明で日銀と政府間の収支であり、日本が赤字になることもなく、逆に膨大な資産を日本が保有し、それを使わないで貯蓄している愚かさに幻滅した。それだけの資産から税を徴収すればそもそも赤字国債も必要も無く、貧困家庭も解消するであろう、いかに財務省の出世欲と支配欲で日本が世界から凋落したという事実が分かった。むかし、東日本大震災で東京電力に非難が集中したが、よく考えれば、日本の原子力は政府指導であり、原子力委員会等が東京電力に絶対の権限を持っていた。その挙げ句、大事故で混乱する現場にデタラメの斑目が頭ごなしに作業を妨害していたのを思い出したが、結局あの事故は原子力委員会と政府の責任だった。今の虫国も同様、反日アメリカ人が、虫国を手なずけて日本を崩壊させようとして、てっきり豊かになれば虫国もアメリカに服従すると踏んだのだが、結局中国共産党に騙され、虫国は豊かになった途端傲慢で高慢ちきになり、世界の規範を無視し、虫国の中華思想で世界を支配する道を選んだ。ようするに全てが全て性善説は間違いで、虫国も悪、財務省も悪、原子力委員会も悪なのだ。一方で以前の民主党もこの頃はよくやっている。かつての民主党は日本をどん底に落としたが、さきほどの財務省の嘘を率先して国会で追及しているのも現在の立憲民主党である、今度は逆に性悪説を見直さなければならないだろう。国民もよく考えるべきだ、日頃、憲法で認められない自衛隊に国民を守るのが当然であるかのように思い込んでいるが、なにか不祥事があると手のひら返しで自衛隊を非難するのは虫が良すぎる、こういう事はやめるべきだ。生命財産を守ってもらっていながら、実際にはなんら自衛隊を認めていない自分勝手な国民では、反日の輩と同じレベルだろう。国防は敵を性善説でみないことだ、日本の海洋に置かれたブイは問題ないと放置しているが、そのブイは虫国の領海であるという意味もある事を理解し、虫国の嘘を見破るべきだ。

内山家政婦看護師紹介所

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