トップイメージ

防衛庁大量処分の怪談

虫国、北朝鮮の傲慢なる謀略に正々堂々立ち向かっている自衛隊に昨日大量処分者がでた、海幕長が辞職したという。おかしな怪談話なのであろうか、人を化かすにもほどがある。はっきり言って多少の失敗については刑法に触れるのであればしょうが無いし、規律に緩みはしっかり対応するしかないが、憲法の話はどうしたんだ。憲法上において国家防衛をあずかる組織が明記されないと言うことは国家根本の体をなしていないということだ、さまつな不祥事に注目し、肝心要の法整備を怠る国会議員をまず懲罰にすべきだろう。現状では民間ボランティア並の身分で、たしかに国から給料をもらってはいるが、国家防衛を担う人々にこういう待遇を与えている姿勢がおかしい、妖怪でも戦っているのだ。「妖怪大戦争」では早々に強い日本妖怪たちが討ち死にし、鬼太郎ひとりがなんとか西洋妖怪を倒したから良かったが、もし鬼太郎がやられれば、国会議員がドラキュラどもと戦うんだろうな、お前ら、ウクライナのゼレンスキーだって「ぬらりプーチン」と戦っているんだ。
まして、聞いた話で恐縮だが、財務省の官僚が大挙して大手銀行に天下りしているという。財務官僚の出世のために増税され、プライマリバランスとか称して財務省が所管する万能の独裁パワー国家予算を握るために不必要な緊縮財政を強いられ、国民は瀕死の状態になっているにもかかわらず、財務官僚は定年がくれば大手銀行の役員のポストにつけるという、いっそ憲法を改正し、財務官僚の天下りを禁止しすべきだろう。自分たちはのうのうと安全なことろで優雅に国家予算を操り、政府全体というより日本全体を支配する魂胆は虫国習キンペイ並の狡猾さだ。莫大な退職金と高給ポスト、安定した財務省官僚の老後のために国民は納税しているようなものだ、いい加減にしろ、財務省の妖怪ども。

内山家政婦看護師紹介所

トップへ戻る