人権派を名乗る市民グループの横暴は行き過ぎだろう。いくら人権を名目でも、他者の発言や権利を妨害する正当な理由にならない。そもそも一部の評論家を除き、氏名も所属の不明ではこちらも何もできない。さて、都知事選挙が終わっているにもかかわらず、わざわざ問題視したのは、小池都知事の駅前の街頭演説で、「辞めろ、辞めろ」と集団でのシュプレキコールが酷くYOUTUBUを見た限りあきれ果てたのである。一方でそういう野次に対し「止めろ止めろ」と両者「やめろ」コールの応酬では選挙どころではない。市民団体はとにかく気に入らない人物への攻撃が趣味なのだろう、決して虫国習キンペイやロシアプーチンを非難する市民活動家はいないところから見て、かれらの本心は明らかである。今回の選挙用ポスターの件を含め法律の整備が必要だろう。公正な選挙である以上、そこに制限をするには法律を持ってしないと不当な干渉にもなるからだ。そもそも、市民派の方は環境保全にもっと力をいれないと、地球全体に渡る問題の解決にはならない。異常気象は世界中に蔓延しているからだ。人間自体も一人一人が二酸化炭素を発生させている、日本は一億人だが、虫国など14億人が大量の二酸化炭素を出し続け、工場の煙突ともに地球を温暖化しているのでなかろうか、人口に応じた二酸化炭素排出の縛りも検討すべきだ。さらに昨日はやはり人権派の性別問題が裁判所で判決されている。そもそも多様化の時代と言いながら、結局男と女の二者択一では時代に合わないと言うことだろう。男じゃないなら、すなわち「女」なのだろうか、二択ではなく3択にするくらいの社会的な構造でないと、また行き過ぎた人権派が行き過ぎた活動をしないかと心配である。