七夕選挙は東京都の他には、フランス総選挙も決選投票だという、昨日はイギリス、今日はイランと世界中が選挙で賑わう。アメリカも老人だと罵られたバイデン大統領も「ワシはまだまだ」と腰据えて頑張るようだ、もはやカオスである。都知事選挙は選挙が終わればNHK党は逮捕者が出るだろう、あんな選挙ポスターはありえない、もやは茶番ではすまされない。まして表玄関の東京都で民意を問う選挙で低レベルのやり方は、先日のつばさの党同等公職選挙法違反は間違いない。さて、自民党の総裁選挙もボケナスのような立候補者はいらない。菅元総理が岸田総理を引きずり下ろすと息巻いているが、今回のキックバックスキャンダルは元もと安倍派が火を付けたものだ。その安倍首相の最大の懐刀の官房長だった御仁が責任を取らず岸田総理に責任を取れとは茶番だろう。もし管元総理が安倍派に属していないので関係ないといいはるなら、岸田氏も安倍派には属してはいない、自分だけ「いい子」になるとは総理経験者がのたまうような話ではなかろう。結局新しい政権になっても、やる事が同じとか、余計悪くなるのでは話にならない。プーチンや習キンペイがさらに独裁を強化して強い国家にするとしても、ロシア人も中国人も困るだろう、結局未来が良くない世界を維持するために民衆が満足することはない。バイデンでもトランプでも将来が良くなるから一票を入れるのであり、未来のビジョンが見えない独裁国家は人心が去りいずれは滅びることになる。さて、都知事の茶番劇の主役はだれか、カイロ大学首席卒業生か、台湾人か、恥を知る男か、はたまた94歳の天才老人か、翼が折れた元航空幕僚長か、NHK党大勢か、気になるところだが、問題はそれより猛暑酷暑を何とかしてもらいたい。