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サイバー攻撃の恐怖

早くも猛暑の中、カドカワがサイバーテロで身代金を要求され、拒否すればカドカワのいろいろな情報を暴露公開するという、すでにシステムは暗号化されブラックアウトでコンピュータは使い物にならないという。如何に大企業といえどもセキュリティに無知ではこういうことになる。東京オリンピックでは大金を賄賂に使ってカドカワの会長が逮捕されているが、そんな金があれば社内のセキュリティ対策に振り向けるべきだった、トップの愚かさが如実にでたのである。もちろん、被害者はカドカワであり、脅迫してている犯人はハッカー集団を名乗っているが、これだけ大規模なサイバー攻撃ができるのは国家的なサポートがなければできないわけで、ロシアか北朝鮮か中国かそこらが怪しいというこことだ。サイバー攻撃は去年もJAXAすらの科学技術機関も受けており、所構わず容赦なく不備な機関は攻撃を受ける可能性がある。キューバでは大規模な電波傍受基地が設置され虫国がアメリカ軍等の情報をスパイしているとニュースも入っている。おそらくネット上でフェイクニュースを流し、バイデンを追い落とす工作をしているのもロシアや中国だろう。アンチ・バイデン大統領に関するSNSが何者かに操られても米国民は気がつかない、すねに傷持つトランプの方が敵方には有利だからだろう。虚勢をはるトランプも大統領に返り咲いて不逮捕特権を手に入らないと監獄暮らしとなれば必死だ。フランスもイギリスも政権が変わるだろうし、ウクライナのイスラエルも収拾にめどがつかない。虫国の大水害はまだ終わりも見えないと言うことは三峡ダムが危ないということで、もしダムが無事でも、次は猛暑の日照りが中国大陸を襲うだろう。どこに行っても人類に逃げ道はない、逃げ道はサイバー空間だけなのだろうか、怖い話で少しは涼みたいものだ。

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