性懲りも無く無能・売国を繰り返す鳩山由紀夫と福島にはいまさら言及もしないが、これまでの土下座外交のなれの果ての哀れさを感ずる。というところだが、肝心の中国の台湾包囲の実弾演習が盛り上がっているが何も効果は無いだろう。例の如くメンツを潰された報復なのだろうが、よほどの小国でもこのような愚かな事はしない。大体、一大軍事演習などしたところで、演習が終わればだれも気にもとめない、これまでどおりすぐ忘れ去られる。ましてステレス戦闘機は一機残らず丸見え、それも飛ばせる時間は100時間も無い、空母もない、あるのは海警という沿岸警備の船舶では脅しにならない。ヒトラーであれば自ら前面に立ってものすごい狂気の大演説をして世界に威嚇するだろうが、習キンペイは引っ込み思案だ、ほとんど人の前にはでない、これでは独裁者としていいのだろうが、結局、力がない人頼みということが明らかになる。今回、中国海軍が存在を見せない意味がわからないが、動かせる艦艇がもはやないのかもしれない。
さて、それよりもAIによる人類対コンピュータのせめぎ合いが気になる。日本の国会ではAIつまり人工知能の活用と規制にこれから審議すると言うが遅きにしっする。鳩山由紀夫なみの愚かさだ、しかし、いくら規制してもAIの脅威は驚異的に増すのは確かだ。世界中、とくに独裁国家では重要な兵器として今後も莫大な人員資金で開発し、世界を征服しようとしている。そういう中で日本国内で規制しようが、敵は国外から来るので無意味だ。ハッキリ言って規制も必要だがそれより、悪の組織が作り出すAIよりもさらに進化した技術を獲得しないと、この情報化された日本社会は持たないだろう。いかに最新の技術開発を促進し、日本が逆に世界の情報環境を制御しリードしなければ、独裁者たちの悪のAIにより日本及び人類が滅びる可能性もあるのだ。