先日のテレビ番組で、自衛隊の不断の努力により日本は守られていると実感した。そう24時間誰かが守っているから、安心して生活できるのであり、自衛隊、警察、消防、医療やその他多くの人に感謝したい。さて、全く感謝できない者が国会議員と憲法学者である。何もしないが、ほぼ無駄話をして快適な生活をしているゴミだろう。気になるのは憲法における領土の問題だ。前に憲法第9条に自衛隊などの国防を担う組織を上げないと、誤解を招くと申している。社民党ななどは国家に許されている自衛権すら認めず武器を放棄すると解釈する、あくまでも中国本土の指令によって言論統制をしようと図っている。朝日新聞も同様だ。ちなみに、太平洋戦争で東條英機らはマンマとヒトラーに騙された。いまだに騙されたとは言っていないが、いくらかっこつけて騙されたとは言わなくても事実は騙された。日本国民の多くも騙されていたと思うが、もし日本が参戦せず、アメリカも真珠湾に攻撃されないなら参戦しなかったかもしれない。はっきり言って、日本とアメリカの戦争がなければ、ヒトラーは10倍以上の人々を殺したろう。ユダヤ人は600万人を虐殺されたのだが、ヒトラーは民族浄化という美名のもとにドイツ民族以外の絶滅を図り一億人を超える人が命を落としたかもしれない、スターリンも毛沢東もゆうに5千万人以上を粛正戦死餓死させたことを考えれば、悪魔の申し子であるこれら3匹だけで人類は滅んだ可能性もある。そういう悪魔の言葉に当時の日本は騙されてお先棒を担いだのだ。当時の外務省もまたヒトラーに騙されたのか、軍部のドイツ駐在武官が率先したナチスの傾倒し東條を動かしたことは確かだ。もしかしたらまともな外交官が日本にいたら気づいていたかもしれないが、もはや洗脳された東條は戦争に走ったということだ。当時の朝日新聞もまた軍国主義一色で、今と真逆な形で国民を戦地に追い込んだ、戦後も北朝鮮に肩入れに、北朝鮮は地上の楽園だとだまして多くの日本人を北朝鮮に送り込んだ張本人である。いまだに朝日新聞は日本から武装を奪い、中国朝鮮の侵略を歓迎する趣旨であることは変わってはいない。さて本論に戻るが、憲法上、北方領土、竹島、尖閣諸島など日本国有の領土として憲法に記載されていない、これは憲法としていかがなものかだ。そしてその領土、主権、国民の生命と財産を守ると定義もされていない。おかしいだろう、憲法学者ども、武器を持つなと書いてるから憲法違反だという幼稚園児のような憲法学者には領土の定義はないのか、厳然として侵略されている国土をどうするのか、外交交渉だけでは無理である、そしてすでに武力で占領されている国土をどうするのか、侵略されようとしている島々をどう守るのか、領土の概念と防衛をどう憲法学者は解釈するかを説明して欲しい。その回答によって、第9条に「領土」についても明確にすべきであると考える。