愛媛沖で激震震度6弱と、またしても地震が続く。昨日は熊本地震から8年目とのことであたったが、今年は元旦の能登、そして千葉沖と大きい地震の後は、台湾とつづき、昨日は愛媛に来た。地震国とはいえ、多すぎるだろう。さて、那須では殺人事件が起きたようだ山奥の河原で二人の死体が見つかった。犯人逮捕も早急にやるが、被害者の身元がすぐに判明したのもビックリした。宝島という被害者男性の氏名がこれほどが分かるればすぐに手がかりは見つかるだろう。
岸田総理も大波小波と難題をかかえても突き進むところは頼もしい。災害、犯罪、政界や経済のゴタゴタも真っ向勝負で乗り越えている。岸田氏が外務大臣のときはふらふら優柔不断、及び腰の腰の引けた仕事を危惧していたが、総理になってからの尽力ぶりは、歴代最高とも言えるだろう。私利私欲に勤しんでいる森元総理とは大違いだ。さて、岸田総理のこれほどの成長はなぜかと考察していたが、私見ではあるが、高市氏の存在しか思いつかない。閣議の左隣に高市氏が座っているが、高市氏のぶれない政治感覚はまさに揺るぎがない。同氏の的確なアドバイスが、岸田政権を強力にサポートしている以外に考えが及ばない。特に国防関係、対米関係に大進展をしているということは、まさに高市氏の方向性と一致していることからも、いかに高市氏が岸田政権を引っ張っているということの証だろう。さて、地震の続く日本において、次は何が起きるのかわからないが、ぶれない不動の精神があれば乗り越えられるはずだ。