メジューリーグ開始の途端に、水原通訳の違法賭博で大騒ぎである。よりによって、超有名なメジャーリーガーをきちんとサポーとする人間がこのような不祥事を起こすなど、人間的に許しがたい所業だろう。まあ、それはさておき、日本も元旦早々に能登の大地震、そして大リーク開始日の大スキャンダルとなれば、なにか不吉であると世間のエセ予言者たちが騒いでいるが、これに騙されてはいけない。いわゆるカルマ落し、ワーナーの言うブレークダウンであるのだ。新しい境地に達すると、当然これまでの悪疫は消滅することになる、つまり、高いステージに到達することで過去の不要なものが一斉に粉砕されるというこで、日本も大谷選手もこれまでとは違う高次元に達したという証拠でもある。この過去の不要物をブレークダウンすることにより、今後はますます成長することが明確である。逆にこういうブレークダウンを起きることを恐れて、過去をそのままにするといつまで経っても過去に支配され、進歩も進化もないとことになる。今日はモスクワでイスラム国がテロをまたやったらしいが、イスラム国も、ガザ地区も所詮は放牧の民、つまりは土地を持たない人間である以上、ある特定の地域を領土だといいはるのはおかしい。全部が全部遊牧民ではないだろうが、定住する民族とは宗教も生活も違う以上、イスラエルの主張と違うと同時に矛盾を感じるのは私だけだろうか。もちろん、定住よりも通行権や通商権はイスラム教徒は優先されるべき民族ということは理解できる。さて、日本と大谷選手は異次元の世界に到達し邁進しているという事が分かった以上、さらに高度化し世界のトップに立たなくてはならないと思う。