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日経バブル崩壊後の最高値

昨日、令和6年2月22日、猫の日に日経平均が過去最高39098円となった。じつに34年ぶりにバブル高騰を越えた。バブルの時は何をしていたのか、少なくても株式とかには全く興味もないし、日本経済にも関心が無かったが、今から思えば、多くの日本人がこの34年間大変な時代だったということだ。結局、日本の国家予算は百年同じであり、国家予算が江戸時代のように年貢制度のごとく古い考えでは国会経済が発展するわけはないということだ。国家予算を毎年拡大し、それで日本が経済発展すれば税収も上がるし、増収された分がいろいろな施策やサービスにもつながるにもかかわらず、政治家も財務省、当時は大蔵省はまったく経済に無知だった。いまから、経済の重要性をこの失われた34年間を教訓にして、新しい日本経済の発展が見えてくるのかもしれない。丁度今日は天皇誕生日だし、日経の最高値は言いニュースだった。そうはいっても、大阪万博になぜ急ぐかは疑問だ、インバウンドで海外から大阪には大挙外国人が押し寄せるときに、わざわざ万博をする必要性があるのか。大坂なおみ選手を呼ぶか、たこ焼きのフェスティバルをしても道頓堀あたりで十分だろう、まして能登大地震後に暢気に大阪万博など浮かれる期にはなれない。万博は経済効果を起こし、さまざまな経済や科学技術を競争しあうイベントなので否定はしないが、やる時をよく考えて、闇雲にやるのは、まさにバブル感覚であり好ましくはないだろう。
話は違うが、経済でいろいろ参考意見を聞いている上念氏が訴えられてとかきいてビックリしている。笑っては絶対いけない松本人志氏でもなからろうが、上念氏を人種差別者でけしからんという裁判だという、上念氏の経済評論ではたしかに中国やロシアの批判はしているが、民族とかの差別ではなく、それぞれの政府の経済対策の愚かさを暴露批判しているので、まさに職務上の言動を、人種主義者とレッテルをはるのはおかしい。なんでも名のある人物らしいが、おそらくかなり偏狭な思考をお持ちの人物なのだろう。こういう言論弾圧をするこれまでの反日活動家と今後立ち向かうかもやはり今後の日本の問題だろう。これまでなにかと反日活動家たちが怖くて防衛問題、原子力問題、沖縄問題、スパイ活動防止、韓国宗教問題などさまざまな偏向思想が蔓延してきたのだが、バブルを払拭し、本当に問題を解決できる新しい日本をこれから作り出さないと、とてもアメリカ経済に追いつけないだろうと思う。

内山家政婦看護師紹介所

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