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想像と現実の区別

先月行った、ゴジラ-1.0はすごい迫力で、久しぶりに劇場で見た甲斐がありました。巨大な怪獣がもし本当に現れたら、逃げるどころかその場でショック死するような迫力です。さて、昔のアメリカ映画、ハリウッドでアカデミー賞はほとんど白人でした。今世紀になってようやく黒人スターも表彰されるようになったのですが、今回は人種差別の話ではなく、むかしのアメリカ映画は白人ばかりが出演して、黒人などは片隅で写っているような感じでしょう、しかし、観客が映画館から出ると周りは黒人ばかり、少なくても至る所で黒人などの白人以外の人々が日常にいたわけです。当然、映画と現実世界の違和感はあるわけで、アレなんかおかしいなとい感じたのでは無いでしょうか。まあ、日本人も今は大抵が日本人だけで映画ができても、将来外人がいない風景はおかしいとおもう時代が来るかもしれませんが。いずれにしても、誇大妄想の中華万歳の映画が無数に作られ、繁栄する中国の姿で栄華の映画が放映されても、映画館を出た中国人は住んでいる地区の状況から現実か空想かを見分けられるでしょうか。中国共産党配下の4億人が生き残るためには10億人の中国人は捨て駒でしょう、このまま、中国共産党は妄想の世界に邁進しますが、現実世界は悲惨の憂き目になります、とてもウクライナやガザ地区どころではなく、千年人が住めない中国の大地が残るかもしれません。香港の女神周庭さんがカナダに亡命したようですが、人間として当然の権利であり、賞賛します。良識ある中国人は習政権を直ぐさま捨てさるべきです、そうしないと中国製の凶暴なゴジラ-100.0が世界を滅ぼすかもしれません。

内山家政婦看護師紹介所

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