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そうだ、京都へ行こう

インボイスか、インバウンドか知らないが、京都はじめ日本中に外国人が殺到している。円安も要因ではあるが、日本文化の魅力が評価されたということに間違いは無い。「そうだ、京都にいこう」、私も行きたい、古都、古寺の紅葉を見たい。しかし、京都に行こうと言ったのは新選組の近藤勇だ、もちろんまだ新選組ではなかったが、京都にうごめく尊皇攘夷の志士に対抗するために幕府が京都所司代等に対策を命じていたからだ。司馬遼太郎の燃えよ剣が映画化されているので必見であるが、攘夷という言葉であれば、当然、訪日外国人が血祭りにされる時代だった。話変わって、中国では、軒並み西側からの人々をスパイとしょうして逮捕している。スパイと裁判で決まれば重罪が課せられる。昨日も日本人が12年の懲役刑をくらった。何をスパイしたのか、写真一枚とっても、おそらく歩いていただけでスパイにされるだろう。中国の要請で奥地に向かった商社の3人の社員も逮スパイとされ捕された、尖閣の国有化問題が生じたときだ。中国共産党は、他国が中国の意に反すると思ったときは、反スパイ法で当該国の人間を逮捕し、また貿易をとめてその国の産品を輸入規制するのが常套手段だ。中国自体がさんざんスパイをして他国の技術や金品を盗んでもお構いなし、逆に盗まれた国は中国の怒りを脅威をもっていいなりになるのが中国の作戦だ。おそらく今中国にまともに交渉できるのはアメリカだけだろうが、そのアメリカもオバマの猿のように沈黙するしかなかった時代が長く続いた。中国が開放され西側に加わることを期待したのだろうが、だれもが裏切られ、逆に他国は中国の侵略に恐怖している。日本もそうだ、なぜいまだに憲法を改正できないか、なぜスパイ防止法を作らないか疑問ばかりだ。前回の選挙の公約はなにか、なぜ多くの日本人がスパイでもないのにスパイとして逮捕され重罪を課せられるのか、全然国会議員は理解も対応もしていない。こども庁も大切であるが、スパイ対策庁も必要だろう、いい加減、中国共産党を恐れて何もしないのでは無く、いまでも日々中国人スパイは日本中で技術から知的財産から全て盗み取ろうと暗躍しているのを止めて、即座に中国人スパイを全員逮捕しろ。相手国が反スパイ法をつくるなら、我が国も作らないとダメのいだ、現状だと中国人は全て何をしても自由であり、逆に日本人は全て中国のスパイとして逮捕されるということなる、わかっているのか岸田氏は、支持率を気にするより目の前の仕事に気を遣え、本当にバカ息子の教育さえできないじゃないか、中国で逮捕されたらどうする気だ。

内山家政婦看護師紹介所

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