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杉田水脈議員への中傷はおかしい

普段より歯に衣着せぬ物言いであるが、なかなか的をえる発言が好感ですが、当然反感を持つ人もいるかもしれない。まあ、国会議員としての発言であり、表現の自由の中でも説明が求まられる立場でもある。基本的におかしな発言は無いと考えるし、日本国内を尊重すれば、必ずしも日本文化以外、つまり独特の他民族や多文化もあるということで、それは尊重し、または交遊を持つことが必要だ。ただそれだけのことで、悪意があるかのような反論は、その反論のほうがおかしいだろう。違うことは違う、異なることは異なる、それは客観的な事実であり、もしそこまで言って中傷されるなら、このコラムもまた誹謗中傷の山になるだろう。まあ、はっきり言って他の自民党議員が言わないことを言っている以上、目立つということで攻撃対象にされているところで同情する。さて、ロシアの侵略、中国の人権弾圧、北朝鮮国民の餓死の危機、ウクライナ戦争やガザ地区紛争等々、世界中の独裁者たちで、多くの人々が苦しんでいるということを放置し、ひたすら反日批判を繰り返す連中を非難するものである。反日目的で、物言う国会議員をやり玉にするよりも、香港、ウイグル、チベットの非人道的な行為をなぜ批判しないのか、中国の核武装をなぜ中止させないのか、そういうことに黙ったままの反日団体の発言の方が異常だろう。さらに言うなら「自由」とか「民主」とかを掲げる政党が、まるっきり他国民の自由に対する弾圧を糾弾せず、独裁国家の反民主政策を見過ごし黙認沈黙する政治家は政治家では無い、そういう看板も下ろすべきであり、「反自由民主党」とか、「日本だけ自由主義かつ民主主義党」のほうがいいのではないか。金を配るだけでは無く、他国や他民族にやはり自由主義や民主主義を持つように説得すべきであり、ひたすらテロや侵略で苦しむ世界に打って出るだけの政治家、政党が育たなければ、やはり日本の政治は未熟と言わざる終えない。

内山家政婦看護師紹介所

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