北海道のホタテが中国の嫌がらせ禁輸で行き場を失っているという。中国だけに依存していた日本漁業関係者の怠慢以外の何者でもない。はっきり言ってウナギもサンマも中国の乱獲で日本の食卓から姿を消した以上、これは極めてありがたいことで、是非全国の魚屋さんで販売して欲しいし、販売すべきだろう。もちろん売れなくても貴重な食糧資源として冷凍保存すべきだ。さて、いつまでも中国に依存しているから、中国の言いなりで国内でもまだ非科学的な発言が多すぎる。強いて言うなら、日本以上に、何倍の汚染水を垂れ流している中国を非難する方が科学的だろう。このごろの知識人や専門家、評論家は中国が怖くて物も言わない、言うのはもちろん反日思想家のあれらのコメンテーター、オピニオンリーダと自称する連中だけだ。昔は弁論部なり、人前で主張する人々がいたが、今は絶滅したのだろう、だれも発言しないのが日本の民主主義なのだ、せいぜい、当事者が死んだ後にこそこそ被害者が名乗りを上げるという。もう遅いよ、民主主義の国で発言しないというのは本当に民主主義なんだろうか考えてしまう。さて、中国の奇書に推背図という予言書がある。詩文でできているそうで、ノストラダムスの中国版のようだ。数文字の内容を深く解釈すると中国の歴史と合致しており予言であると思われている。その書を解読した人によると、人間同士ではないが飛行機や潜水艦で大きな闘いがあると予言されているという。真実はどうか、はっきり明確なのは中国は全世界を支配するかしないかで中国次第ということだけだ、中国が人類の未来を破壊するのか、中国自らが崩壊するかの二択に過ぎず、結論は言うまでも無いだろう。もし、真に中国が世界を支配する民族であれば、軍隊で脅したり、科学を盗んだり、領土資源を奪うような犯罪は起こさないだろう。しかし、事実はそうでないなら、三流国は結局三流国のまままであり、いくら成金で豪勢傲慢になってもお里は謀れないということだ。ノストラダムスの予言は１９９９年は来なかった、聖書の黙示録は人類の滅亡を予見させるが、根本は中国が侵略として主犯になるかどうかだろう。残念ながら中国の未来が無い以上、予言書も必要は無い、食べたくないならホタテも必要ない、彼らに必要なのはもう一度新しい文化大革命を起こしてみるかどうかと言うことだ。