NHKは特番で毎年関東大震災の番組を流す、ことしは100年目だから当然だが、防災という観点よりも朝鮮人虐殺を声高に騒ぎ立て、日本人を貶めているのは明らかだ。そこまでしても憎き日本をたたきのめすのがNHKの本分だからだ。もし虐殺を問題にして朝鮮人等へ媚びへつらう気なので、朝鮮半島は大喜びだろう、丁度ユネスコで軍艦島の審査も始まったし、さっそく強制労働という架空の事実無根の根拠とするだろう。さて、当時の状況で暴徒と化した人々が、結局すでに当事者はもういない、ジャニーズの問題ごとく、当の本人を責めるとかではなく、保障や賠償でどれだけになるかが問題となり、視点が完全にずれている。百年前の出来事をほじくり返して日本人が悪だという公共放送は放映する資格がそもそもあるのか、防災すら気象庁発表の垂れ流しか、政府防災室の話を流すだけで、NHK自体で防災本部はないという有様ではないか。しかし、100年前の事件をことさら騒ぎ立てるのなら、明治維新の天狗党などの暴動暴力の犠牲者の追悼、会津討伐等なの官軍による佐幕派への殺傷も問題だろう。はっきり言って、虐殺ならば現代の、今も毎日行われている、中国共産等のウイグル族、チベット族、モンゴル族、法輪講信者、香港民主派への虐殺をなぜ取り上げない、なぜNHKは問題視せず、中国側の主張ばかり繰り返すのか、本当に良心も良識も欠如した中国のための公共放送なのである。こういう闇の組織が日本のマスコミを牛耳っているから、ジャニーズ問題もこれまで放置した原因であると認識すべきなのだ。