踊る阿呆に見る阿呆を見ましたが、台風直撃の中でなにも阿波踊りは危険でしょう。いくら情熱があっても、やる時期と場所を違えると踊っている場合ではありません。気持ちは分かりますが、あの風での開催は疑問、すくなくとも体育館内とか時間を繰り上げて台風来襲前に終了の決断ができないのは主催者は阿呆と言われても仕方が無いこと、死ぬまで踊るバカなら神様も迷惑だと思います。迷惑なのは中国経済、これまで２０年中国は崩壊すると言われてきたとは言え、逆に年々中国経済は繁栄し続けてきたので本当かどうかはわかりませんが。しかし、ビックモーターのように瞬く間に業界ナンバーワン企業として他の競合店を圧倒した成長も、ここで急ブレーキです。息子が社長になった途端に独裁経営を始め、後はニュースのとおり無茶苦茶な高圧な態度で授業員を貶めしていましたが、不正がいろいろ露見され、今後は窮することになるようです。ご自慢の青葉台の大邸宅に隠れている元社長はどう対応するのでしょうか。こういうように直前まで隆盛を誇った企業も、一夜にして会社倒産の瀬戸際になるということは独裁の常なのです。ちなみに中国帝国のい主は漢民族ではありません、今は漢民族が親分ですが、これまでの皇帝、王朝は漢民族でない時期が多いので、実際は支配する多民族王朝に従属して生きるのが漢民族の常で、おそらく漢民族としての民族意識がこのように強固になったのも、実は大和民族日本のモノマネなのです。先日読んだ本では、豊臣秀吉も中国まで攻め入り、中国皇帝になることが夢だったとありました、つまり日本民族が中華帝国の皇帝となり、秀吉が新しい中国皇帝として世界を支配する夢なのです。結論は中国に誰が住もうが、中国の中心は皇帝の一人独裁ということで、その皇帝はモンゴル人でもロシア人でも朝鮮人でもスーパーサイヤ人でもだれでもかまわないという事です。