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独裁の終末か

まさかと最後に信長は思ったかもしれない。機内全域に敵は皆無であり、全方面軍も圧倒的な戦力で日本平定を目指し、織田王朝による日本支配すら予想された織田信長は、まさかの本能寺で家臣明智に討たれた。天才かつ英雄である信長も結局、独裁者の末路の典型だった。織田家にとっては後継者の信忠まで失ったのは完全なる失敗だった。さて、ビックモーターなる会社の独裁者親子が乱世をどう生き残るか、大邸宅も会社の資産であろうから、万が一の時は路頭に迷うし、それ以上の賠償ならどうするのか。保険の不正請求や街路樹の枯死は犯罪であるが、授業員への権利濫用、パワハラなどは個人的には許しがたい。労働者の権利をないがしろにしたこの独裁親子の金の亡者ぶりは社会上も不正以上に狂気の沙汰である。さてさて、プーチンの独裁、習キンペイの独裁、正恩の独裁、カンボジア首相親子の独裁と引きも切らさず、権力独裁のオンパレードはいつ本能寺になるのか、この夏の猛暑の中、炎上する世界にどういう破綻劇を見せてくれるかビックリ、ビックモンスターになるのか期待しているぞ。

内山家政婦看護師紹介所

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